2022年2月1日
”夜明け前が最も暗い” 昔から表現されることですが 夜明け前の 漆黒のような暗闇の中に 実際であれ 心理的であれ 身を置いているときは そんなことすら 感じられないほど 気が遠くなる思いがしま […]
2022年1月23日
「自分を大切に」 「どんな自分も受け入れる(受け止める)」 人の心を前にしたときに 使うことの多いフレーズです。 私ももちろん クライエントさんを前に 使うことがあります。 &n […]
2022年1月18日
”悩みに答えは出ないし 相手も環境も 何一つ変わらない” 真冬の冷たい風に吹かれて 身体を縮こまらせ 心にも無意識に ぎゅっと力が入っている。 そんな時こそ ぜひド […]
2022年1月4日
昨年の11月末に 冷たい強風の中 紅葉を楽しんだ八ヶ岳の麓。 向かう途中で写真のような 山から流れてきた 雪を降らせる勢いの 厚い雨雲ならぬ雪雲に 遭遇しました。 […]
2021年12月24日
写真はどちらもクリスマスローズ。 以前訪ねたイングリッシュガーデンで 撮影したものです。 関連ブログ 「5月の森林浴(蓼科高原)」 厳しい冬の寒さに耐えて咲く 冬 […]
2021年12月6日
よかれと思って発した 近しい大切な存在への言動が 知らないうちに 相手を苦しめたり 時に追い詰め 本来の自由やあるがままの姿を 奪ってしまっていること。 私自身も心を煩った母と 向き合っている […]
2021年11月28日
”励ましのつもりが知らぬうちに・・” 私たちが用いる言葉には 人を励まし 力を与え合うものが たくさんあります。 相手の現状を思いやり その気持ちを軽くする あるい […]
2021年11月23日
先日訪ねた北アルプス国際芸術祭で 写真のような作品をみました。 作品のタイトルは 「アマーニ・ガ・ナブジ」。 アフリカのウガンダの主要言語 ルガンダ語のことわざだそ […]
2021年11月16日
”いろいろな面倒を手放したんで 大丈夫だと思うんだ” 仲間内の集いで こう話していた昔の友人が 長い病気療養に入ったと 風の頼りか何かで耳にすると 身近にいる誰かに 相談していたのかな 身体の […]
2021年11月10日
“心象風景に色が戻る” 誰かに心の内側を話すだけで 何が変わるというんでしょう? 深い悩みの淵に立っているときほど “色を失った心の世界に 鮮やかな色彩が戻ることな […]