こころ

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夜明け前

  ”夜明け前が最も暗い”   昔から表現されることですが 夜明け前の 漆黒のような暗闇の中に 実際であれ 心理的であれ 身を置いているときは そんなことすら 感じられないほど 気が遠くなる思いがしま […]

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言葉で伝える

  「自分を大切に」 「どんな自分も受け入れる(受け止める)」   人の心を前にしたときに 使うことの多いフレーズです。   私ももちろん クライエントさんを前に 使うことがあります。 &n […]

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ほっとする場所

    ”悩みに答えは出ないし 相手も環境も 何一つ変わらない”   真冬の冷たい風に吹かれて 身体を縮こまらせ 心にも無意識に ぎゅっと力が入っている。   そんな時こそ ぜひド […]

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急がばまわれ、ならぬ ”一呼吸”

    昨年の11月末に 冷たい強風の中 紅葉を楽しんだ八ヶ岳の麓。   向かう途中で写真のような 山から流れてきた 雪を降らせる勢いの 厚い雨雲ならぬ雪雲に 遭遇しました。   […]

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冬の寒さに耐えて

    写真はどちらもクリスマスローズ。   以前訪ねたイングリッシュガーデンで 撮影したものです。 関連ブログ  「5月の森林浴(蓼科高原)」   厳しい冬の寒さに耐えて咲く 冬 […]

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”相手を思う” ということ

  よかれと思って発した 近しい大切な存在への言動が 知らないうちに 相手を苦しめたり 時に追い詰め 本来の自由やあるがままの姿を 奪ってしまっていること。   私自身も心を煩った母と 向き合っている […]

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「気にしすぎ」

    ”励ましのつもりが知らぬうちに・・”   私たちが用いる言葉には 人を励まし 力を与え合うものが たくさんあります。   相手の現状を思いやり その気持ちを軽くする あるい […]

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アフリカのことわざより

    先日訪ねた北アルプス国際芸術祭で 写真のような作品をみました。   作品のタイトルは 「アマーニ・ガ・ナブジ」。   アフリカのウガンダの主要言語 ルガンダ語のことわざだそ […]

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もやもやをだます

  ”いろいろな面倒を手放したんで 大丈夫だと思うんだ”   仲間内の集いで こう話していた昔の友人が 長い病気療養に入ったと 風の頼りか何かで耳にすると 身近にいる誰かに 相談していたのかな 身体の […]

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こころ
話をするだけで

  “心象風景に色が戻る”   誰かに心の内側を話すだけで 何が変わるというんでしょう?   深い悩みの淵に立っているときほど   “色を失った心の世界に 鮮やかな色彩が戻ることな […]

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