幸せ感は伝染するというのは
ほんとうなのだと思います。
笑顔で毎日を過ごす人の
近くにいるだけで
その気をいただいたように
元気になることって
あると思うのです。
無理して元気が
空回りしているのではなく
柔らかさとおおらかさを
自然に放っているような人と
触れあってみるのも
少し元気があるのなら
よいかもしれません。
今はどうしても人がダメだと
思う方は自然の中に身をおきましょう。
私たちの身体はすべてが循環して
健康を維持しているので
自分だけのエネルギーで
循環を起こせなくなっているとき
自然を含めた外部の世界との交流で
新しい気をいただくのは
とても大切なことだと思います。
その時の自分の心や身体にやさしい
気を持った人々(場所)と
触れあい交流することは
滞った一人ではどうにもできない
気の流れに再び流れを起こす
きっかけになることと思います。
吐いて、吸ってと
呼吸を通して体内を
循環させているように
人との交流を通して
清んでいく気もあるのだと思います。
少し胸が詰まっているなと感じたら
心から安心できる人と
触れあってみるとよいかもしれません。
触れあいは ”触れ愛”。
他者と触れあい安心を覚えた
その心のどこかから
行き場を失っていた黒い詰まりが
すっと抜け始めることも。
もちろん、私のいるこの場所が
触れあいの一つになるのでしたら
何よりうれしいです。
体調をコントロールしにくい時季です。
休むときにはしっかり身体と心を休め
エネルギーを再び循環させるような
やさしい触れあいを大切になさってください。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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