2021年3月11日
今回のお題はかなり妄想モードに入っても良さそうだったのでめくるめく妄想をしばらくしてみました。 ご一緒できるのはどんな人でもOKって言われたら、もう、ウハウハしてしまいますよね。 けれども、結局さんざん妄想をした挙句に戻 […]
2021年3月10日
こっぴどく親(周りの大人)に叱られ 口もききたくないとふて腐れた経験。 どんな方にも覚えがあることと思います。 私たちは子供の頃から 叱られることがまるで仕事のように 親(周りの大人)から大小さまざまなことで 叱られてき […]
2021年3月9日
昨夕、出先から戻る途中の景色があまりにも幻想的で 呑み込まれるような壮大な空間の中 思いきり深呼吸をしました。 冬と春の狭間で繊細な色彩を呈し揺れ動く様は どこか私たちの心のようで 季節柄、さまざまなものごとや人が行き交 […]
2021年3月8日
新聞やテレビをはじめ、毎年ある時期になると必ず「あれから何年」とわかりやすい節目の年数が見出しに並びます。 終戦から始まり、何か大きな事件、事故、自然災害にいたるまで。 節目の年数を見ると「あぁ、もうこれだけの時間が経過 […]
2021年3月7日
かなり前のことですが、結婚するはずだったお相手を南方戦線で亡くされたご年配の女性にお会いしたことがあります。 一回り以上も年の離れた、親同士の決めた許婚(いいなずけ)。 士官として九州の基地に長くおられ、その後戦地に赴い […]
2021年3月6日
私たちの人生も地球も、同じ場所に止まり同じ状態であり続けるものは何一つなく巡り続けています。 去っていく縁がある一方、新しく出会う縁があり 失う物があっても、また新たに手に入れるものがあったり 人生を全うして終えていく命 […]
2021年3月5日
本日の午前中、これから出かけるというタイミングで訃報のお知らせが入りました。 コロナ禍で葬儀やお別れ会も都内に住まう直近の親族のみとなったので訃報というよりは既にお亡くなりになっていた連絡といったほうが良いかもしれません […]
2021年3月4日
私の友人にご年配のユダヤ系実業家の方がいらっしゃいました。 欧州からアメリカへ移民し、生活するにもやっとこの貧しかった家族を少しでも楽にしたくて16歳から働きはじめ、オーストラリアをはじめ世界各地を巡り、ゆくゆくはその商 […]
2021年3月3日
どんなに慌ただしい職場でも、 時折会って少し話をするだけでほっと心が和み 余計な力が抜けるようで・・ まるで10代の中高生に戻ったかのように あえて手書きのお手紙を送りあった 温かくてくすぐったい大切な思い出。 また別の […]
2021年3月2日
これまでの人生で出会ってきた数えきれないほどたくさんの人々。 さまざまな経験の中で出会いと別れを繰り返し、一つ一つのご縁に触れることで多くの学びを得てきました。 互いの距離感や、親密度、あるいは関係性や接点の多少に関わら […]