ここのところマイナス気温も
記録している安曇野ですが
植物の明るい色彩に
救われるような
思いをすることも多いです。
凍てつく景色の中で見つける
鮮やかで、明るい色彩は
ぽっと心に何かが灯るような
そんな気持ちにすらなってきます。
我が家の玄関の外灯が
古くなっており
ＬＥＤではない
儚げな青白い光が
気になっていたのですが
橙色の電球に変えたところ
やはり暖かくて明るい印象に
様変わりした気がしています。
もうかなり年代ものの
古いドイツ製の外灯らしいですが
ガラスが分厚く
なかなか光が外に漏れ出にくいという
本来の外灯のカバーとしては
機能を果たし切れない点は
いかがなものかと
ずっと昔から解せないのですが
それでも、取り替えたばかりの
橙色の灯りは
しっかり漏れ出て
暗く、凍てつく安曇野の夜を
ほっとするような光を放ち
灯してくれています。
安心を覚えやすい色。
橙色の持つやさしい温もり感が
冬の夜の闇をそっと
包んでくれるようで
灯すたびに心が落ち着きます。
今日の皆さんも
冬の寒さで縮まりやすい心身を
ほっこり包み込んでくれるような
温かな色彩や存在と
出逢えますように。。。
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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