”秋といえばの代名詞?”
知り合いの農家さんから
大量の秋の野菜を頂戴した中に
ありました、ありました♬
今秋、お初のサツマイモ。
今朝の安曇野は今季初めての
深い霧に見舞われています。
この時間になっても
辺りは白く霞んで
どこかノスタルジックな
雰囲気すら漂わせています。
農村地帯の稲刈り後の田園は
こうした秋が深まってくると
「秋独特の匂い」を
放っているいるように感じます。
どこか懐かしさを覚える
匂いなんです。
こうした景色の中で
私が個人的に
無償に食べたくなるのは
お芋でしょうか。
子供の頃は落ち葉を集めて
大人が起こす焚火に
小さな子供たちが
何処からともなく集まり
焼き芋を作ってもらうのが
何よりの楽しみでした。
そのために学校や地域の
落ち葉掃きを
がんばったようなものです。
最近では火の扱いなど
厳しくなり
昔の古き良き時代とは
変わってしまってなのか
長野県に来てからでも
見かけることが
少なくなりました。
目に映る光景や匂いと共に
心象風景を描き
心(脳)に記憶しやすい私たち。
”懐かしい光景を
また眺めたり
味わってみたいな”
なんてことを思いながら
頂いたサツマイモを
早速ふかし芋にしてみました。
糖度が高くホっクホクです。?
これからの季節は
昨日のブログに綴った
心の温かさはもちろん
お腹にも温かいものを与え
身体の内側から
心の内側から
暖かく過ごしていきたいものです。
今ではどの季節にも目にする
サツマイモですが
秋が一番似合うように感じるのは
私だけでしょうか。。。?
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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