人のこころの美しさ
たとえその時々の表われた方は
どのようなものであっても
これまで何度も
綴ってきたように
生きた生身の人間として
様々な感情を持つのは
至極、当たり前のこと。
そりゃ、生きているんですもの・・。
それでも、芯の純粋さを
ふと瞬間に見抜き
目の当たりにすると
人という存在が
いっそう愛おしくなります。
人生の各場面によっては
真逆のような
心の表われ方をすることが
あったとしても
その本質は光そのものだと
強く感じさせられます。
まるで、日々
名作『二十四の瞳』に描かれた
子供たちの純粋な瞳に
出逢っているような
そんな思いを抱きながら
毎瞬間、仕事に携われることに
感謝が尽きません。
人が愛おしくてたまらなくなる。
そう、感じています。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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