3月、２つ目のお題
「エネルギーが湧きあがる音楽」は
個人的なシーン別に分けてみました。

１．澄んだエネルギーを高めたいとき

『ガブリエルのオーボエ』（映画「ミッション」より）

澄みきった天空から
広～いこの世界を翼をゆっくりはためかせ
眺めているような
俯瞰した気持ちになります。

視野が狭くなって
近視眼になっているような時
聴きたくなる曲です。

Hauserさんの２CELLOS バージョンが
ずっとお気に入りの一つです。

映画も好きです。

聴くだけでなく
ピアノ、ヴァイオリン
どちらの楽器であれ

自ら演奏するのも
心が洗われるようで大好きな曲です。
（アンサンブルのコンサートでは毎回アンコールで演奏しました）

２．やる気がないとき

『栄冠は君に輝く』

『第九』

高校野球が大好きなので
この曲ははずせません！

背筋が引き締まり
”きっ” と前を純粋な心でまっすぐに
見据えたくなります。

ベートーヴェンの第九は
子供の頃から
人生のテーマ曲みたいなものなので
あしからず。。。

３．気持ちが沈んだとき

『パッヘルベルのカノン』

明るい光で全身が満たされて
少しずつ無理なく上昇していくように
底上げしてもらう

そんな気がしてくる曲です。

４．だるだるおもおも・・だらしないとき

『主よ人の望みの喜びよ』

小～中学校の朝礼や集会の
集合音楽だったせいか
聴けば明るく柔らかな気持ちで
ピシッとなるのは
三つ子の魂なんとやら？！

５．考えが煮詰まってもんもんとして爆発しそうなとき

『higher ground』(レッチリ)

踊るですね、この曲で。。。

幼少期からバレエをやっていたので
ダンスが好き。

身体の底から湧き上がる
リズムで爆発的に踊りたくなります。

発散するかどうかは
YouTubeで
”higer ground センターステージ”
を検索してご覧くださ～い。

ティーンエイジャー向けの
青春バレエ映画の一こまですが
このダンス、このダンス！
（左膝靭帯故障につきピルエットはもうできませんが・・）

６．新しい世界へ冒険の旅発ちをしていくとき

『Book of Days』（Enya）

懐かしいとお感じの方！
同じ昭和世代でしょうか・・。（むふっ💕）

歌詞も好きなので
日本語の訳がついたものを
ご覧いただくと
理解いただける気がします。

帆を立て、大きな海原へ
旅発っていくような
希望に充ちワクワクとした
大きな視点で人生の旅を捉えられる。

私にとってはそんな曲です。

おまけ：

７．高速道路の長距離運転のとき

『戦場のメリークリスマス』

３時間を超える遠距離の高速運転でも
めちゃくちゃ疲れが吹っ飛ぶ
テンポのよいテクノ版。

高速乗った途端に
延々と流しっ放しですね～
家族に何を言われようと・・・。

Maksim の演奏する
”Merry  Christmas Mr Lawrence"
バージョンがお気に入りです！

癒される音楽とはまた違って
もこもこっとプラスのエネルギーが
自らの内側から溢れだす。

そんなイメージで
挙げさせていただきました。

皆さんにとって
エネルギーが湧いてくる音楽は
どんな音楽なのでしょう。

ぜひ、またお聞かせください。

【2023年3月のお題-2】「あなたのエネルギーが湧いてくる音楽を紹介してください」

投稿者プロフィール

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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