2月、２つ目のお題です。
こちらの副題には
”ちょっとしたことで喜べたこと”
とありました。
ちょっとしたことで喜ぶことは
結構、どの瞬間にもあったりして。
自分一人で
気づいたり見つけたりする
ささやかな喜びが集まって
いつも幸せを覚えている。
そんな感じなのかもしれません。
「やさしさ」となると
他者が関わってくるのですが
つい最近、温かい心遣いに感謝
そしてその方と出逢え
友達であることが
改めてうれしく感じたことがありました。
他業種ではありながら
仕事が大変できる方なので
作業の一つ一つに対して
細部まで目配り、心配りができるところは
いつもすごいなと思っています。
しかも、多忙でスケジュールも
密なのに、やることが
何もかもめちゃくちゃ早い！！
また、そうした人のやさしさは
ベタべタっとしたわかりやすい
やさしさではなく
とても、さりげないものの
関わる相手の何気ない言動を
見落とさず
また聡明さも手伝ってなのでしょう。
話したことをはじめ
漏れなく記憶されておられ
それらを絶妙なタイミングで
さりげなく出してくださいます。
ちゃんとみていてくれるというか
何気ない場面でその
気遣い（＝やさしさ）に気づいて
改めて感動するといった
ことが多かったりします。
その友人も周囲や関わる人々に
厚く信頼され
誰からも好かれ慕われる方です。
仕事においても
そうしたさりげない心遣いは
きっと、あらゆる場面で
対する相手には自然と洩れ伝わり
感じられることでしょうから
お仕事においても
引っ張りだこの素敵な人です。
具体的なエピソードを
綴りたいのですが
特定できてしまいそうなので
あえてぼかして綴っています。
その方が持つ心遣いや
細部に目配り、心配りができる
生来の才能や資質を
私も少しは真似ていきたいなと
改めて感じました。
誰かのやさしさに
改めて焦点をあてて
じっくり観察し始めると
実は、その人が
常にやさしさを基盤に
行動していることに
改めて気づかされたりします。
小さなやさしさを日頃から
たくさんいただいていることに
感謝を覚えています。
改めて、一人で生きているのではなく
出逢い知り合う
多くの素晴らしい人々から
その姿を通してたくさんのものをいただき
生かされているのだなぁと感じています。
小さなやさしさを見落とさず
しっかり受け取れる人間でありたいなと
このお題に答えながら
いろいろな気づきをいただいています。
【2023年2月のお題-2】「あなたが最近感じた小さなやさしさをひとつ教えてください」
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
最新の記事
きょうのつぶやき2024年11月21日おひさまの温もりと当たり前の日常
季節のたより2024年11月20日冬の訪れを感じる
大切なこと2024年11月19日一年の感謝を覚える時季と詩人と
小さなしあわせの種2024年11月18日繋がりから始まる
