昨日のブログで
「最近感じた、小さなやさしさ」
(決して小さくはないです)
ということに、あえて意識を
向けてみたからでしょうか。
誰かのやさしさ一つに
真心こめて
「本当にありがたいなぁ」
と感じ始めたら
日々、私を取り巻く
すべての人々、物事に対して
決して当たり前ではない
”今” という時間が紡ぐ
時空間に対しまでも
感謝が止まらなくなってきました。
クライエント様に限らず
何かしらのご縁で
こうして繋がってくださり
こちらのブログを
お読みいただいている
皆さんも、もちろん
私自身は一人で懸命に
生きているような顔をしていても
わかりやすい
わかりにくい
といった現れ方を問わず
関わっていただく
すべての人々が
それぞれのお人柄から放つ
その方ならではの温かい
お心遣いや思いやり
あるいは気づきの機会を
どの瞬間もいただき
支えられ、見守られ
こうして毎日
生きていることを思うと
大げさに聞こえるかもしれませんが
涙が出てきてしまいます。
ありがたいな。
この一言しか出てきません。
”人は社会的な動物である”
この言葉が、しみじみと
細胞レベルまで
改めて染み入ります。
心底、出てくる言葉は
何かしらのご縁でつながる
すべての皆さん
そのお一人お一人に
「ありがとうございます」
しかないのです。
一つに深く感謝をしだすと
もう、どうにも感謝があふれ出て
止まらない
とは、こういうことなのかもしれません。
改めて、皆さんありがとうございます。
◎タイトルを見て、”食道楽の小松さん、都内戻って食べたいと騒いでいたカキフライ定食を夢中で食しているんだろうな” と想像くださった皆様。食べ物のお話ではありませんでした。悪しからず。。。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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