SNSを初めてよかったことの一つ。
上がってきた投稿写真をみて
訪ねてみたい
食べてみたい
と自分自身の知らなかった刺激を
得ることができることでしょうか。
ここ１年ほどは時間の都合上
県内でも少し距離のあるエリアには
以前のように
思い立ったまま出かけることは
叶わなくなっています。
近場ばかりでタイミングも
限られているものの
「どうしても食べたい」
「どうしも行きたい」
っていう時もあるものです。
少し前になってしまいますが
冒頭の揚げ焼きそばの写真を
あるSNSで見かけ
取憑かれたように食べたくて
仕方がなかったことがありました。
あがっていた写真から検索して
見つけたお店は
松本市のお隣、塩尻市にあるとあって
往復の隙間時間を定めて
少し早い夕食のタイミングで
出かけてみたことがあります。
揚げ焼きそばのボリュームに惹かれ
出かけてみた際に
見つけたのがこちらの逸品。
塩尻市の学校給食「キムタクご飯」を炒飯にアレンジしたという塩尻の名物「キムタク炒飯」
写真のキャプションの通り
元々は学校給食のメニューであり
キムはキムチ
タクはたくあん
から名前がついたお料理で
こちらのお店がご飯でなく
炒飯でアレンジした作品なのだそうです。
キムチとたくあんですから
お好きでない方は別として
いただける方であれば
その美味しさは想像できるかと。
ホームクッキングでも
多くのレシピがあがっているようですが
元々は長野県塩尻市が
こちらのメニューの始まりだったそうです。
たくあんが美味しいからなのでしょうか。
いやいや、美味でございます～っっ！！！！！！
揚げ焼きそば目的で出かけたので
冒頭の写真にもあるような
そびえ立つ「これでもか」という揚げ麺を
頬にその硬い麺を突き刺しながら
夢中で食べてしまった後とあって
満腹度がかなり高い状態でしたが
それでも箸が進むほど美味しい！
お好みは皆さんあると思いますが
お家でもメニューに取り入れたくなるお味は
食べてみると大いに納得です。
ちょうど
長野県とは思えないほどの蒸し暑さに
体力が奪われていた
時期だったとあって
「やっぱりパワーをつけるには
自分が食べたい美味しいものだわよ～」
とエネルギーをいただき
息を吹き返してもらった気持ちでした。
名物というメニューを見ると
必ず試してみるようにしていますが
地元の物産やアイデアと
リンクした逸品に
もっともっと出逢ってみたいなと
新しい欲が出ています。
塩尻市の「龍胆」さん。
どちらのメニューも
たいへん美味しくいただきました。
ごちそうさまです！
８月も今日で最終日ですね。
秋風が吹き始めると
急激にこれまでは感じにくかった
身体の変化に戸惑う方も
いらっしゃるかもしれません。
まずは生きることの基本の一つ
”食べること” も大切に
体調をしっかり整え
秋を迎えていきたいものです。
あ、人の頼んだ冷やし中華にも手を出したことは内緒にしておいてください！ 腹八分目、腹八分目。。。
〒399-0736 長野県塩尻市大門1-8-17
TEL：0263-52-2340
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
