2021年3月25日
”春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思へど 時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず” (作詞:吉丸一昌 作曲:中田章) 「早春賦」 皆さんも、小・中学校時代などに歌われた記憶があるのではな […]
2021年3月20日
おいしいものを食べたり 大好きな人たちと会ったり 目の覚めるような心洗われる風景に ふいに出会ったりと・・ 人生のあらゆる場面において そこだけを切り取って残しておきたい瞬間のために カメラやビデオという機 […]
2021年3月14日
「顔晴れ」。 この言葉はかれこれ10年近く前、私が長野へ来てから知り合った安曇野の木立の中(森の中ともいう・・)に住まうご年配の看護師さんから教えていただいたものです。 とても気に入っているの […]
2021年3月5日
本日の午前中、これから出かけるというタイミングで訃報のお知らせが入りました。 コロナ禍で葬儀やお別れ会も都内に住まう直近の親族のみとなったので訃報というよりは既にお亡くなりになっていた連絡といったほうが良いかもしれません […]
2021年2月24日
突然ですが、私は無類のカレー好きです。 絶品と言われる名店のカレーから子供のころにキャンプで作った何が入っているかわからない闇鍋ならぬ「闇カレー」の類に至るまで、カレーと名の付くものでしたらカレーライスはもちろん、カレー […]
2021年2月15日
何か予期しない不測の事態が起きたり、頭を悩ます煩わしい問題が生じたり 頭のなかを同じことが繰り返し巡り、堂々巡りになってしまったり 八方ふさがりのようなどうしようもない気持ちになること。 私を含め、皆さんも人生のところど […]
2021年2月9日
日々の生活のなかで少しいろいろな部分が閉じてきているなぁと感じるとき。 何かに夢中になっていたり、一生懸命になっていらっしゃるときは気づかないのかもしれません。 でもそうしたことが一段落ついたあたりでふと「あれ、なんだか […]
2021年1月30日
つい先日のことです。 とても寒い朝でした。 朝陽が久しぶりにまぶしいほどのきらめきを見せて なんだか良い一日が始まりそうな予感でした。 庭のあちらこちらでみられる木と木をつなぐかのような蜘蛛の巣。 その蜘蛛の巣が凍ってい […]
2021年1月22日
大寒を過ぎ、朝方まではマイナス5度を越えていた冷え込みも昨日は日中から少し寒の緩みを見せてくれました。 おひさまの陽射しと一緒にマイナスからプラスへと上がってきた外気温に身体の芯から生き返るようでした。 屋内の植物を外に […]
2021年1月14日
子どもの頃にテレビで観たアニメのせいでしょうか。この世にお別れをいう最期の瞬間には眩しいくらいキラキラ輝く選りすぐりの人生の一コマばかりが「走馬灯のようによみがえる」ものだと思っていました。 もしかしたら皆さんのなかには […]