
理論や理屈で
ご自身や、時に相手を
納得させようとする。
善くも悪くも人生には
そんな時もあるでしょう。
でも、カウンセリングにおいては
私はそこを重視していません。
私のブログで
大変よく用いる表現
「感じ尽くす」
「味わい尽くす」
といったことを何より
重視しているからです。
そこを体感として
持っていることは
何より大切なことであり
中途半端な理屈や理論で
着地を試みても
一時は、それで
わかったような気になり
満足するも
真の腑落ちまでには
至らないからです。
要は、真の力にはなり得ない
ということになります。
感じ尽くすとは
時に、じれったいほどに
時間を要すこともありますし
先がどこに繋がるのか
言いようのない不安を
覚えることもあるでしょう。
そこが、物事の本質を
瞬時に見抜き
目の前にいる相手の今と
その方ご自身の声を頼りに
どこを目指してゆくのか
そのために必要なことを
現実と照らしあわせながら
的確に見極めることができる
伴走者がいることの
強みだと思います。
中途半端に頭だけで
理解しようとしない。
その意味は、この先どこかで
ストンと腑に落ちることをもって
わかっていただける日が
あることと思うのです。
感じ尽くすことでしか
たどり着けない場所
眺められる景色というものは
あるのかもしれません。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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