美味しいものは
一人でも充分楽しめますが

やはり
誰かと一緒に

”美味しいね”

と思いを分かち合い
食べることも
大切なのかもしれません。

”うん、美味しいね”

そんなやりとりや
何気ない一言が

目の前のテーブルに並ぶ
食事や食物に
さらなる魔法をかけ

特別な味覚の思い出として
記憶に刻まれるのでしょう。

食べることは
そのまま愛に繋がる。

これは、私たちの心
そして
脳の感覚を含めた身体が
密に連動しているからこそ。

ただ、欲を満たすだけに
口に運ぶのではなく

全身の感覚を使って
「生（生命）」を
感じているのだと思うと

今日も、この一口が
自らの生命を内から輝かせる
一助となっていることに

改めての感謝を覚え
その時々のすべてを感じ
味わいたい。

そう思ったりするのです。

◎写真は先日の帰京中のひと時。どれほど慌ただしいスケジュールの中であっても、この「ほっ」を味わえ「美味しいね」を交わせるひと時であるだけで幸せな気持ちになれます。感謝！！！

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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美味しいね