大切な誰かとの関係を
良好にするために
自分だけが
変わらなくてはならないと思うこと。
時にご自ら選択をしていても
大概は我慢するという意識になるので
それは苦しいことだと思います。
相手をご自身の世界から一旦外し
起きた事象や感じたお気持ちを
自分事としだけ眺めた時に
自分とは異なる
そのお相手との出逢いを通して
気づいた様々な面をも含め
ご自身は本当はどうしたいのか
どうありたいのかを
まずは考えてみられると
よいかもしれません。
大切な誰かと良好な関係を
築いていくには
これまでの自分のままでは
うまくいかないことがある。
でも、離れたくはなくて
自分にとっては必要な存在。
自分の言い分ばかりを放つ
対話を繰り返しても
堂々めぐりで
仕舞いには我の張り合い・・
お互いが一致しないことに
気づいたタイミングは
相手の存在を通して
ご自身に備わる様々な面を
再度、棚卸ししているような時間とも
いえるのかもしれません。
誰かのためにというよりも
その人との出逢いを通して
ご自身がさらに
ご自身らしくあるには
どうしたらよいのかを
改めて考えることができる
好機であることを
心のどこかにおいて
他でもないご自身のために
今、感じていらっしゃる思いや
巡る思考をどうなさりたいのか。
我慢と捉えるか
進化と捉えるか
どんな時もご自身次第。。。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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