朝から訪問で訪ねた
松本市内のエリアでは
雪が躍るように舞っており
伺ったお宅の玄関ドアを
閉める際には
”このまま積もり帰りは大変なのかしら”
そんなことを
心でつぶやいたものです。
終えた昼時も雪は
軽やかに舞ってはいましたが
まさに軽やかに・・。
それ以上ではありません。
昼にはルームに戻り
次のセッションを迎える時分には
ガラス越しですと
少々暑く感じるほどです。
陽射しが春めいて柔らかくも
陽光に力がある
といったところでしょうか。
ここ数日は、終日を通して
ほぼ隙間なく埋まっていたり
矢継ぎ早に入ってくるご予約を
次から次へとこなすのに
手いっぱいだったこともあり
窓を開けた途端に
ふっと頬をかすめた
やさしい香りに思わず誘われ
久しぶりの春めいた陽気に
表へ出てぐーんと背伸びをして
深呼吸をしてみたくなりました。
天空には真っ青な世界が広がり
地面にはまだ幾分かの積雪はあるも
芽吹き始めた各種草花たちで
ひしめきあっています。
下の写真のように
フキノトウも
その蕾を開くのに
あともう少し。。。
マイナス気温からしばし離れて
春めいた陽気を全身で感じる
貴重な日光浴となりました。
三寒四温はまだまだ続きそうです。
日々の暮らしの中で
自然に限らず
あちらこちらで目にする春を
心から味わい尽くされ
身体と心、そして何より
ご自身の運気そのものも
春風に乗って軽やかに
舞い上がって
いらっしゃいますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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