子供の頃の日記帳をたまに読み返すと
その想像力の高さに
驚かされることがあります。
最初の一冊は
小学校に入ってすぐくらいと
記憶していますが
その後は、毎年新しい一冊を
前年のクリスマスプレゼントに紛れ
受け取る仕組みでした。
詳しくは以前こちらの
ブログでも紹介したことが
ありましたのでよろしければ。
そこには平凡な日々の暮らしを
想像力を用いた
新たな発見の連続とし
ワクワク心を躍らせて過ごすのかの
大切なヒントが詰まっているようで
今、読んでもドキドキします。
先のブログ内にも綴っていますが
毎日一冊、既成の本を読むのが嫌で
創作物語ばかり書いては
そのタイトルを
読んだ本に挙げてしのいだ日々。
物言わぬ、静かなるもの
身の回りのすべてが
想像の生命を与えられ輝いていた。
そんな気がします。
久しぶりにそんな力を
日常のなかで
発揮したい気持ちになっている
あれから何十年も経った私がいます。
皆さんの新しい１週間が
想像と創造に充ちた
素晴らしい時間となりますように。
今、このときにしかできない
感じられない大切なものを
存分に味わい尽くす。
そんな時間となりますように。
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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