タイトルの結びの言葉は
私自身に関しては
「爆睡に至る」です。
春先になってからのブログには
しつこいほど綴っていますが
この時期は
誰もが調子を崩しやすい。
症状は様々ですが
上半身、特に首から上に
症状が集中しやすいため
辛い思いを抱える方も
多いのかもしれません。
それでも、毎日の時間は
川のように淡々と滞りなく流れるので
おろおろしながらも
心身をついていかせます。
それぞれに対策を練り
どうしたら少しでも身体を
健康に保てるかと
工夫をなさっているかもしれません。
私に限ってはもう休息ならぬ
夜の寝る時間を増やし
爆睡に至るまでしっかり寝尽くす。
これが効くようです。
花粉症も持っているのですが
ひどい時以外は
なるべく薬に頼らず
食事内容や睡眠の質などで
免疫力を高めることで
軽減しようとは努めています。
子供のように、エネルギーを
惜しみなく使って生活すると
くたくたになる感があって
夜は長い時間起きている日が
他の季節に比べると
少なくなっている気がします。
元々、24時間体制の職場に長くおり
万年時差ぼけ状態のところから
ずいぶん直してきた気がします。
それでも油断すると夜型に走るので
意識して気をつけていることも
あるのかもしれません。
そのためにも、私は
日中に一日一日のエネルギーを
使い切るようにする。
これを心がけています。
寝る時間が多い、少ないというよりは
深く入眠する、まさに爆睡が
身体の均衡を保ってくれている。
そんな気がします。
そんな私でも
夜に目が冴えていることはあって
そんな経験をした翌日は
お仕事はもちろんのこと
いつも以上にお掃除や歩くことなど
日常の動作をいつもより
少し多めにやって
身体のエネルギーを使いきります。
頭のエネルギーではない点が大切。
頭を使い過ぎて身体を使うこととの
バランスが崩れると
入眠は逆に妨げられやすいので
注意をなさっていただきたいです。
私たちの身体の中には
食事や呼吸を通して生まれた
新しく好いエネルギーもあれば
外へ吐き出されないまま
一緒に循環してしまっている
どんより濁ったものも
入り交じっているので
なるべく不要な濁ったものを
外へ出せるよう
身体を積極的に動かして
夜半静かな時間になってからの
深い呼吸、つまり深呼吸を通して
吐き出すようにしています。
身体のエネルギーを一旦使い切り
入眠前に改めて呼吸を通して
外へ吐き出し
眠りにつく感じでしょうか。
この時期の睡眠はとても大切。
お休みの日などは朝寝坊しても
ご自身を許すくらいの
おおらかな気持ちで
大切なエネルギー充電の時間として
睡眠をしっかりとれたらいいですね。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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