”不要なものを手放し心にスペースを作る”
運転していると
稲刈りを終え広々とした田が
一面に広がる光景に
目を奪われるようになりました。
初秋から移ろい10月を迎え
本格的な秋の装いを見せ始める
安曇野の色彩はまるで
豊かな「秋の絵巻物」を
眺めているよう・・。
冬に向けて衣替えなど
完全に生活の趣も変わる時季です。
暑さを引きずっていたのも
もうそろそろお終いですね。
せっかく新しい季節を
迎えたのですから
衣替えはもちろん
身辺も一新していきたいと
思っています。
すべてを抱えて飛ぶには
すいぶん重くなっているのに
不要な物はもちろん
古い感情や思考
あるいは不毛な人間関係を
手放せない時期が
かつてはありました。
それでは良いものが
入ってこないので
大切なものとそうでないものを
しっかり自分で見定め
手放すことを実施するように
今はしています。
日常的にしがらみがあるものは
意識や関心を
必要以上にそこへやらない。
そうやって適切な
距離をとる感じでしょうか。
季節の変わり目あたりから
小まめに住居空間を
片付けたり
掃除したり
また要らぬものを手放した
心の中の空いたスペースに
心からワクワクしたり
心穏やかに休まるような
明るく心地よい
新しい(一部再びのご縁)エネルギーが
入ってくることが
本当にありがたいです。
10月を迎えた今、改めて
真心でつながる
すべてのご縁に感謝して
日々の暮らしを大切に
していきたいなと思っています。
里山にも本格的な秋が
もうまもなく到来します。。。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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