
庭先から昇ったばかりの朝陽を仰ぐ
見事な快晴に見舞われた安曇野の朝
こんな青空、久しぶりです!
突き抜けるような青さに
私自身も思い切り身体を
伸ばしました。
連日猛暑は確かに身体がキツイ。
でも、秋が近づくにつれ
気まぐれなお天気が続くようになると
こうした快晴の日は
貴重になってきます。
地域によっては
渇水かと思えば
大雨の被害・・と
自然のなすことには
私たち人間は
その脅威を感じながら
うまく知恵を使って
合わせていくしかないのですが
やっぱりこんな素敵な青空を
振り仰いでしまうと
心も弾んできます。
なんだかんだ言っても
もうまもなく秋の入り口。
この夏の空を思いきり
満喫したいなと思っています。
いつぞやブログにも綴った
干からびて
庭で朽ちていたところから
再生した
我が家の復活サボテンくん。
ますます子孫繁栄になり
家族ごとに
数鉢に分けられるほど。
ご覧ください。
久しぶりの青空の下
少し見ない間に
またまた子株が増え
まもなく咲きそうな
花(黒い毛虫のようなもの)が
ぎっしりつき始めました。
たくましいの一言です。
私たち人間もきっと
見えない部分では
風雨を繰り返し
たまの青空に感謝しながら
グングン大切な部分は
育っているのでしょうね。
曇天や風雨に
さらされる日があるからこそ
この青空がなお愛おしい・・。
どこからか
あの陽水さんの名曲
「少年時代」のメロディが
聴こえてきそうな
郷愁を誘うような青空です。

ところ狭しと株を増やし花の芽もたくさん! とあるサボテン一家の鉢
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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