「何を食べるかよりも、誰と食べるか」
最近、話した親しい方が
昨年来、環境が大きく変わったけれど
家族で過ごす時間が楽しくて仕方ないと
おっしゃっていました。
食事は特に大きな変化ですね。
たとえ家族で住まっていても
それぞれが異なる生活パターンだと
食事の時間は当然ばらばらになります。
ところが、事態が変わった世の中により
仕事や学業も在宅の割合が増えたことから
家族が一緒に揃って食事をする機会も増え
食卓を囲んでの会話も増え
世代を超えた情報交換が活発になるので
刺激的で楽しいとおっしゃいます。
毎度食事を作るのは大変で
何を食べるかを考えてしまうことがあっても
やはり家族が揃っていただく食事が美味しく
また楽しいのだそうです。
私も同感できました。
”当たり前” という言葉が昨年以来
あちらこちらで飛び交っています。
何を食べるかより誰と食べるか。
これまでの価値観が大きく変わり
目の前にある ”当たり前” だった
日常のささやかなことを大切にできる
毎日もなんだか素敵ですよね。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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