1日15分ほどの日光浴。
自然治癒力を高めるために効果的な
ビタミンDを一日に必要な十分量を
生成できる時間とされています。
陽射し(紫外線)の強さによっては
逆に身体に害を及ぼすので
季節と天候、一日の時間帯など
日光の強さを適切に判断しながら
最適な時間を選んでおこなうと良いと思います。
心や身体を内観する瞑想には
日の出や日没がよいとされていますが
一般的に体温をあげるためには
午前でしたら9時から11時の間
午後は2時から5時くらいまでが
より効果的とされています。
ただ陽射しを浴びているだけで
心はなんだかぽかぽか暖かくなりますよね。
屋内にいる場合は窓を開けるとより効果的で
厚着よりは薄着で
体のどこか一部に直接日光があたるだけで
じゅうぶん効果的です。
血管が拡張され指先やつま先まで
循環が促されると起こる
つま先あたりでびりびりするような感覚が
チャージ満タンのサインなので
直射日光をあえて浴びるのはそこまで。
夏の陽射しが強い時期には5分だけでも
もうじゅうぶんです。
地球に生きている私たち全員
すべての生命体が平等にいただく
太陽のエネルギー。
そこにもれなくついてくる
ビタミンD生成という無料のプレゼント。
この偉大なる無料特典を
十二分に活用して
健康な心と身体を保っていきたいですね。
日光チャージは満タンですか?
はい、「いぇ~い」と応えた皆さん
今日も元気にいってらっしゃい!
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ