昨年の今頃に一度ご紹介した
田舎に来たら田舎のお蕎麦屋さんの
「みはらし」さん。
この時季になると
暑気払いを兼ねて出かけたくなり
先週、仕事の合間をぬって
久しぶりに家族で出かけました。
長野の父方の祖父が好み
運転できるご近所の飲み仲間に
同乗しては何人かで
はるばるこの場所までやってきて
食したというお蕎麦屋さんです。
安曇野や松本には蕎麦の名店が
たくさんありますから
まさに個々のお好みですね。
そば湯の入ったレトロなやかん
私は、このなんともレトロな店が
気に入ってしまい
以前も綴ったように
都市から友人や知人が訪ねてくると
わざわざお電話して
早い時には１２時前に
完売してしまうこともあるため
予約をしておくほど。
お品書きも田舎ならではの
極めてシンプルなメニューが
美味しく味わえます。
絶品の漬物でした！！！
お店には元気のいいお母さんが
いらっしゃって
地元の方々や遠方からのお客様
あちこちのテーブルで
会話をなさってらっしゃいます。
お歳は内緒らしいですが
まさに看板娘さんでしょうかね。
そのお母さんの背後では
手早に動き回るお嬢さんの姿が・・。
きっと次の看板娘さんなのでしょう。
笑顔がとても素敵な方です。
店の扉を開けて入ると
そこで働く方々の活気や笑顔が
見られるお店に
元気を注入していただきたい
暑気払いの時こそ出かけたいもの。
きのこもシンプルですが大根おろしと相性がよくとても美味しいです。
現役看板娘のお母さんには
いつまでもお元気でいらしていただき
お嬢さんにバトンが渡っても
しばらくはお二人の
活気ある姿を拝見できますように。
長野に来ると訪ねてきた
代々バトンを受け継いだ馴染みの店。
テーブルにおしゃべりにやってくる
店の看板娘さんも
お亡くなりになったお婆ちゃんから
同じような年齢になられた
件のお母さんまで引き継がれています。
いつまでもお元気で
ご活躍なさって欲しいなと
その背中を見て店を切り盛りなさる
お嬢さんを眺めながら思います。
もちろん、舌の好みはありますが
お店の方の魅力で通い続ける店というのも
あるのかもしれませんね。
やはり、何事も ”人” なのでしょうかね・・。
あら、いやだ！私としたことが、なぜか大盛り。。。😍💕 いや、いつもです。
投稿者プロフィール
- こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
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小松万佐子から皆様へのメッセージ
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