日々のほっこり
顔晴れ(がんばれ)

    「顔晴れ」。 この言葉はかれこれ10年近く前、私が長野へ来てから知り合った安曇野の木立の中(森の中ともいう・・)に住まうご年配の看護師さんから教えていただいたものです。 とても気に入っているの […]

続きを読む
恋ごころと愛
青い鳥

ずっとこんな人がいたらいいなと理想を追いかけて 気づくととんでもなく時間が経ち それでも譲れないものは譲れないと まだ出会うべき人に会っていない気がするとき。 とことん気が済むまで ひたすら追いかけ続けてみて良いと 私は […]

続きを読む
きょうのつぶやき
祈り2「光とともに」(きょうのつぶやき)

あなたの心にふと響いた、誰かの口ずさむ歌声 それが小さな灯りとなってこの先も あなたの進む足元を照らし続けますように。   あなたの流した計り知れない涙 それらが染み込んだ土に芽生えた希望の芽が 今日も、明日も […]

続きを読む
質問に答えました
「世界中のどんな人でもOKだとしたら、その記念のディナーを誰と一緒に食べたいですか?」

今回のお題はかなり妄想モードに入っても良さそうだったのでめくるめく妄想をしばらくしてみました。 ご一緒できるのはどんな人でもOKって言われたら、もう、ウハウハしてしまいますよね。 けれども、結局さんざん妄想をした挙句に戻 […]

続きを読む
小さなしあわせの種
親(大人)の愛

こっぴどく親(周りの大人)に叱られ 口もききたくないとふて腐れた経験。 どんな方にも覚えがあることと思います。 私たちは子供の頃から 叱られることがまるで仕事のように 親(周りの大人)から大小さまざまなことで 叱られてき […]

続きを読む
きょうのつぶやき
サンキュー(39)の日

昨夕、出先から戻る途中の景色があまりにも幻想的で 呑み込まれるような壮大な空間の中 思いきり深呼吸をしました。 冬と春の狭間で繊細な色彩を呈し揺れ動く様は どこか私たちの心のようで 季節柄、さまざまなものごとや人が行き交 […]

続きを読む
大切なこと
あの日

新聞やテレビをはじめ、毎年ある時期になると必ず「あれから何年」とわかりやすい節目の年数が見出しに並びます。 終戦から始まり、何か大きな事件、事故、自然災害にいたるまで。 節目の年数を見ると「あぁ、もうこれだけの時間が経過 […]

続きを読む
恋ごころと愛
士官の恋文

かなり前のことですが、結婚するはずだったお相手を南方戦線で亡くされたご年配の女性にお会いしたことがあります。 一回り以上も年の離れた、親同士の決めた許婚(いいなずけ)。 士官として九州の基地に長くおられ、その後戦地に赴い […]

続きを読む
小さなしあわせの種
今この瞬間の愛おしさ

私たちの人生も地球も、同じ場所に止まり同じ状態であり続けるものは何一つなく巡り続けています。 去っていく縁がある一方、新しく出会う縁があり 失う物があっても、また新たに手に入れるものがあったり 人生を全うして終えていく命 […]

続きを読む
日々のほっこり
唯一の笑った写真

本日の午前中、これから出かけるというタイミングで訃報のお知らせが入りました。 コロナ禍で葬儀やお別れ会も都内に住まう直近の親族のみとなったので訃報というよりは既にお亡くなりになっていた連絡といったほうが良いかもしれません […]

続きを読む