目の前のことに
夢中になるのは
何も、仕事や
やることに限ったことでは
ないのかもしれません。
息抜きでおこなう
余暇においても
目の前のことに
まっすぐに
向き合えるって
それはそれで
なんだか充たされる。
そんな風に感じています。
今の私は
毎日、例外なく
たくさんのドラマと
その物語の主人公を前に
全身全霊で
向き合い続けている日々です。
だからこそ、わずかであれ
ふーっと息抜きする時間を
どうしているかと
問われることも多いのですが
やはり、目の前のことに
夢中になっている。
そんな気がします。
たとえ20分程度の昼寝を
するにあたっても
夢中になって
全身の力を投げ出して
寝ているんですから。
メリハリって
力を入れる、抜くだと
思われがちかもしれないけれど
実は、目の前のことに
またそこにいる自分に
その都度、真摯に
向き合うってことなのかも。
ひいては、それが
自然と至福に
繋がっているってこと。
当然、がんばることでもなく
力を入れっぱなしなわけでもなく
今、自分が目の前にして
また置かれている時空間を
どうするのかを
自らしっかり決めて
そこにとことん忠実になる。
そんなことなのかもね・・って
朝から晩まで同じカフェで
座りっぱなしでセッション続けている
その合間に
まんまるで大きな
特性ホットケーキを食しながら
ふと、思ったのです。
なぜなら
その瞬間瞬間が
私にとっては至福で
がんばろうとしなくても
心の泉が、心身の源泉が
自然とぽこぽこ
湧き続けて
枯渇するどころか
ますますエネルギーが
増して行くような気がするから。
9月最後の週末
ご自身ならではの
至福の時間を過ごされますように。
◎都内セッションではお世話になり続けている『ウエスト青山ガーデン』さんのパンケーキ。要は、懐かしのお母さん手作りホットケーキまんまなのですが、このわずか30分足らずの隙間時間が最高に至福だったりするのです。ムフ💕💕😋
投稿者プロフィール
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
最新の記事
- 大切なこと2024年10月15日ペースを戻してゆくとき
- 季節のたより2024年10月14日どんな秋、見つけた?
- 小さなしあわせの種2024年10月13日安曇野の車窓から
- コンサルティング2024年10月12日その場の空気と対話を通しての学び(講演を終えて)