先日の帰京で久しぶりに
再会が叶った友人と
彼女が選んでくださった
素敵なお店で
陽だまりのように
柔らかなお時間を
ご一緒することができました。
和歌山の果物農家さんがつくる
フルーツの数々で
彩られるパフェの数々。
全国各地に支店があるらしく
お住いの近くにお店がある方々も
いらっしゃるのかもしれませんね。
長野という寒冷地に住んでいると
寒暖差がある地域だからこその
フルーツの名産地であることを
改めて実感しているのですが
そういえば、温暖な地域でできる
柑橘系のフルーツは
各地から取り寄せていることが
多い気がします。
件のパーラーでは
店員さんがパフェに乗った
みかん類の説明を
次々としてくださいましたが
どれがどれなのやら。。。
どれをいただいても
美味でございます~っっ!!!♡
とびきりに甘く
果物の甘さだけで
邪なものはいらない。
まさに、そのものだけで
勝負ができるお味でした。
昭和に生まれた世代の
おこちゃまなので
パフェには生クリームが
ついていないと物足りない
そんな邪心ありありの
私ではありましたが
クリームや上質な
フルーツゼリーのクラッシュに頼らない
本体のおいしさをも
充分に堪能させていただきました。
生クリームが苦手な方も
豆乳を用いた
ヴィーガンパフェの用意も
メニューにはありましたので
ご安心いただけるかと思います。
春先に、春を感じる
南国(ん?和歌山も一応)の
柑橘類たっぷりの
フルーツパフェを
レモンそのものが美味しい
レモンティーをお供に
陽だまりのような
友人と和やかに過ごす
極上のお時間。
毎回、帰京は朝から晩まで
都内(首都圏)を駆け回り
(夜半はオンライン)
楽しみながらとはいえ
真剣勝負の仕事三昧です。
大切な会話が紡がれる
お時間でしたが
久しぶりにご一緒できた
春を間近に控えた昼下がりの
幸せ、ムフフなお時間でした。
皆さんも、急ぎ足になりがちな
忙しい年度末の時節
ご自身ならではの
ほっとできる時空間を
随所に取り入れながら
乗り切られますように。。。
◎『観音山フルーツパーラー銀座店』様にて撮影。お土産に「花ゆず」をいただきました。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ