太陽光が貴重な季節を迎えています。
昨日の安曇野は
日中、運転して
訪問カウンセリング先へ伺う際に
既に兆しはありましたが
すぐに溶けるボタ雪の舞う
一日でした。
朝の暴風からいきなり雪
そして晴れては雨
夕刻時からは再び吹雪
といった具合に
かなり気まぐれなお天気です。
本日以降の天候を
心配したものですが
そこは予報通り
何事もなかったかのように
夜半のセッション中
ふと、窓の外を見やった際には
雪は降り止んでいました。
今朝は見事なおひさまの光が
天から下界を照らしています。
降り注ぐ陽射しが柔らかく
本当に貴重に感じられるのは
私たち人間だけでは
ないようですよ。
我が家の裏門先の庭では
10月~11月上旬の温かさで
春先に咲いたムラサキカタバミが
再び花をつけています。
おひさまの光を眩しそうに
その花弁を陽射しに透かして
輝いています。
私も真似して手のひらを
太陽に透かしてみました。
はい、そうです、そうです。
どこかで聴いた
子供時代に歌った唱歌の
歌詞にありましたよね。
「て~のひらをたいように~
すかしてみ~れ~ば~~~
ま~っかになが~れる~
ぼくのち~し~お~~~」
(童謡・唱歌『手のひらを太陽に』より)
日の光に透けて見える
己の青い血管に
改めて「生きてるなぁ」と
実感を覚えています。
おひさまの恵みが心地よい週末。
限られた日照時間を大切に
太陽光の恩恵を
全身に浴びて
活力を養われますように。。。
投稿者プロフィール
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
最新の記事
- こころ2024年11月22日心も色とりどり
- きょうのつぶやき2024年11月21日おひさまの温もりと当たり前の日常
- 季節のたより2024年11月20日冬の訪れを感じる
- 大切なこと2024年11月19日一年の感謝を覚える時季と詩人と