門先から続く玄関前の
既に葉を落とした柿の木に
柿の実がつく様子。
わずか数日前になりますが
この写真を撮影した日に
柿の実はすべて採り尽くし
今では丸坊主の木がある
そんな感じになっています。
青空に暖色系は橙(だいだい)の映える
我が家ならではの
秋の風景を眺めることは
また来年まで
しばしのお別れとなります。
そうやって想像した瞬間
一つまた歳を重ねた来年の私が
どこで、日々、何をして
どんな表情をしているのかしら。
考えるだけでワクワクしました。
ワクワクしたのですから
来年もまた
きっと好い一年なのだと思います。
1年先を想像しやすい
日常の中の毎年の風景に感謝です。
皆さん、日々の切り取った
お一人お一人の大切な日常の一コマから
来年の同時期のご自身は想像できますか?
進化し続けるご自身の
素敵な笑顔を想像なされますように。
具体的にハッキリと
その胸に思い描けるビジョンは
タイミングこそ計れませんが
その通りになります。
少なくとも、私自身は
ここまでの人生の随所にて
そうして描いた通り
思う世界を身の回りに実現してきました。
今、描かれたその笑顔と
ご自身のビジョンが
来年の今頃、その通り
実現なさっていらっしゃることを
私も信じております。
描けたのでしたら
森の中の今どこにご自身がいるかを
方位磁石を持って改めて確認し
向かう方向に対し行動へ・・・。
あとはそこだけです。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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