写真は昨日のぐんぐん変わる
山のお天気の写真です。
今朝は、庭に置いたバケツの水に
氷が張るほど
冷え込みが厳しい朝となった安曇野です。
景色が一気に
”晩秋から冬へと変わった”
そんなターニングポイントが
昨日だった気がします。
北アルプスの麓のエリアまで
昼食をご一緒する機会があって
車で向かったのですが
同じ安曇野市内でも
私が住まうエリアからは
さらに標高があがり
山がすぐ近くに迫る位置とあって
近づいて行くにつれ
北アルプスを覆う雲の動きが
瞬間、瞬間、移り変わる様子は
たいへん印象的な
まさに「冬の風景」でした。
選挙でコンサルをさせていただいたうち
お一人の方と久しぶりに
安曇野を訪ねくださり
お目にかかる機会がありました。
議員としての貫禄はもちろん
日々、充実していらっしゃる様子で
時間がどれだけあっても足りないと
おっしゃるその美しい横顔は
凜として清々しく頼もしくもあり
とても素敵だなと
感じさせていただきました。
昼休みのわずか2時間足らずの
貴重なお時間でしたが
とても素敵な、一年を締めくくる時期の
近況報告の時でもありました。
むしろ、私サイドの近況に
先方がものすごく好い刺激を受けたらしく
逆に応援をされたような場面も・・。
わずか半年経つだけでも
懸命に生きている私たちは
日々、前日までとは異なる景色を
その目で、心で
捉えては進化しています。
山のめまぐるしく変わる雲の流れを
レストランの窓から
車窓から・・
眺めているだけでも
その動きは多様で、一秒たりとも
同じ場所には留まってはいません。
だからこそ
目に見える部分だけのようで
その動きの内奥では
さらに深い芯の部分の変化(進化)までも
少しずつ静かに
けれども、確実に生じている。
そんな気が致します。
毎年恒例の一年の振り返りを
カウンセリングのクライエント様たちとも
始めている時期でもあります。
移ろう景色の変化は
私たちの心象風景とも
どこか深く繋がっているのだろうな。
そんなことを感じる一日でした。
晴天下でもめちゃくちゃ寒いです。
どうぞ皆さん、お身体を暖かくなさって
お過ごしになられますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ