少し前のことですが
以前ブログで紹介した蓮池が
そろそろ満開を迎えているのでは・・と
訪問カウンセリングの帰路にて
わざわざ山道コースを選択して
立ち寄ってみたことがあります。
目的地である蓮池のすぐ近くに
様々な動物をその敷地内で育てている
支援施設があって
真夏の暑い時間帯ではありましたが
見かけたポニーに近づいてみたく
道路脇に停車して近寄ってみます。
餌を持っていると
思われたのでしょうか。
それとも、いつものように
動物が何かを感じて近寄ってきたのか。
関連ブログ
『漏れ伝わるものはごまかせない』
『好かれるのもほどほどに・・』
真相はわかりませんが
日照りのなか、遠くに散っていた
大小様々なポニーたちが
ぞろぞろ道路脇まで集まってきます。
「暑いね、暑いね、がんばっているね」
そんな声かけをしながら
いつまでたっても立ち去らない
ポニーたちに後ろ髪を引かれつつ
その場を後にします。
今は自宅で
動物を飼っているわけでもなく
特に動物が寄ってきやすい
匂いなどはないとは思うのですが
どうして、行く先々で
動物が寄ってきやすいのか
自分自身では見えないけれども
動物が感じる何かを
知りたいような知りたくないような。
お盆の初日を迎えた安曇野は
鈴虫の鳴き声が目立つ朝です。
見えなくとも確実に繋がっている
ご自身のルーツを感じる
夏の大切なお時間となりますように。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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