トマトは家庭菜園で採って
いただく我が家です。
毎年2本の苗木から
うなるように実をつけます。
酸っぱさのほうがピンとくる。
トマトの味を訊ねられたら
きっとそう答えるのでしょう。
先日、ステキなトマトを
頂戴しました。
「甘くてフルーツのようなお味、
ぜひ召し上がってください」
と、その温かなお気持ちと共に
素敵なお品を
贈っていただいたのです。
まぁ~っ!!!💕
チョコレートや宝石のように
ケースに詰められた赤い粒は
色合いも、形も整い
まさに "美しく魅せるトマト" です。
ご本人の説明および
内包された説明書きによると
こちらのトマトの糖度には
いくつか段階があるそうです。
この度、頂戴したものは
糖度が12とのこと。
お味見させていただきましたが
甘くて、大変上品なお味です。
”食べてしまうのがもったない”
そんな思いもしたりして。。。
ケースも素敵なパッケージ。
どこかチョコレート菓子のような
趣、雰囲気ですね。
箱が入った袋には
糖度ごとに異なるプリンセスが
描かれています。
甘いトマトは品種によって
いただいたことはありますが
ここまでこだわった
”魅せるトマト”
には初めて出会いました。
田舎暮らしをしていると
素朴でシンプルな
自然そのもの
まんまの味に慣れてきますが
時にはこのような
見た目からも、お味からも
特別な気持ちになれる
そんな野菜との出会いも
楽しくワクワクするものだな
と感じています。
おかげさまで
こんな甘いフルーツのようなトマトを
食すことができました。
贈ってくださったお気持ちと共に
食の世界の無限の広がりに
ワクワクも止まりません。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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