昨日、いただいたばかりの
初々しい祇園祭のちまきを
玄関に飾ったばかりですが
さっそく ”守っていただいた”
という感覚を覚えていている
自分なりの思い込みです。
昨日のブログ 『無病息災を願って』
古い家屋の我が家の玄関は
現代の建築ではみることが
少なくなっている
上りが高い玄関です。
その高さ、30Cm以上はあるでしょうか。
あるあるですが
その段差(高さ)からいきなり
新聞をとるために置いてある
スリッパのようなおっさんサンダルに
足を通すことも多い。
平たいサンダルや
スニーカーでしたら
それもよかろうとは思うのですが。
昨日、長野の家を出る直前
朝からのセッションも終えて
午後の電車で都内へ戻るとあって
慌てていたこともあったのでしょう。
履いていくために用意した
圧底ヒールの高さが12Cmを超える
ぽっくりサンダルのような
履物に対して
いつもの平たい
おっさんサンダル感覚で
高さのある上り場から直接
左足を通した瞬間・・・。
当たり前といえば当たり前。
「あなた、阿呆ではないかしらん」
と自分に突っ込みを
入れたくなるのですが
ヒールの高さがあるのですから
片足をいれればその拍子に
バランスを崩して倒れることは
想定できたはずです。
慌てていたのでしょうかね。
入れた瞬間バランスを崩し
ドスンと
高さのある上り場に
左臀部を強打する大きな尻もちを
つくことになりました。
い、痛いでございますっ!!!!!💦💦
あまりの強打に
目が飛び出そうになるものの
すくっと立ち上がることは
できたためそのまま電車に飛び乗って
帰京するに至ります。
戻ってすぐに訪ねた
毎月世話になる皮膚科の看護師さんに
”やってもた” 話として話すと
「小松さん、それ、足首をはじめ
どこか捻挫や骨折していても
おかしくないシチュエーションですよ!」
と目をひんむいて驚かれる。
確かに、おケツは痛かったが
脚や各関節までは影響がなく
捻挫ひとつしていません。
尻もちをついた瞬間
あまりの強打に目からは
火花とも、星ともいえる
何かがたくさん飛んだものの
しばらくしてすぐに
「守っていただいた」
という勝手な思い込みは
あったような気がします。
下手したら、玄関の石床に倒れこみ
頭を強打していてもおかしくない。
早速にお守り頂いたのかと思うと
ありがたく
本当によかったと感じると同時に
こういうそそっかしさは
そろそろお年頃もお年頃で
洒落にならないとあって
気を付けようと
心に改めて誓ったのでした。
都合のよい思い込みかもしれませんが
見えない存在に見守っていただき
また、時にその力を借りて
今日もこうして元気に在れること。
改めて、決して当たり前ではないことに
感謝をしたいなと思っています。
滞在中の本日、明日の両日とも
朝から晩(帰宅間際)まで
座りっぱなしでセッションが続きます。
まずは、ドーナツクッションを
探すところから朝が始まりました。
厄除けいただいた御身を
大切に扱っていただきたいものです。
おススメのドーナツクッション
あったら教えてください!!!
今週の皆さんにも
見えないけれどもきっとある
それぞれに見守られた守護の力が働いて
素敵な1週間となりますように。。。
◎写真はフロレスタさんのドーナツ。こんなふんわりしたドーナツクッション探しています!!
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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