母が一緒の帰京は
どのくらいぶりでしょうか。
千々乱れるような思いを抱く
時間を経験してきただけに
こうした時間を過ごせることに
感謝を覚えるとともに
改めて限られた時間であることも
つきつけられるような思いです。
身近にずっとあるものほど
見えにくく
永遠にその存在があると
錯覚したり
思い込みがちですが
限れらた時間をどのように過ごすのか
すべては私たちに委ねられ
多くの気づきや学びを
その関係性を通して
何気なくも得ているのだろうなと
感じています。
世の ”母” という存在は
本人は意識せずとも
最後の最後、その瞬間まで
その姿を通して
何かしらの学びを体現して
気づきを子らに残してゆく。
こんな話を聴いたことがあります。
貴重な時間を過ごしているのだなと
しみじみ感じています。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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