母が一緒の帰京は
どのくらいぶりでしょうか。
千々乱れるような思いを抱く
時間を経験してきただけに
こうした時間を過ごせることに
感謝を覚えるとともに
改めて限られた時間であることも
つきつけられるような思いです。
身近にずっとあるものほど
見えにくく
永遠にその存在があると
錯覚したり
思い込みがちですが
限れらた時間をどのように過ごすのか
すべては私たちに委ねられ
多くの気づきや学びを
その関係性を通して
何気なくも得ているのだろうなと
感じています。
世の ”母” という存在は
本人は意識せずとも
最後の最後、その瞬間まで
その姿を通して
何かしらの学びを体現して
気づきを子らに残してゆく。
こんな話を聴いたことがあります。
貴重な時間を過ごしているのだなと
しみじみ感じています。
投稿者プロフィール
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
最新の記事
- ハーモニー2025年1月19日見えないけれども繋がっている
- きょうのつぶやき2025年1月18日ご愛敬と心の余裕
- こころ2025年1月17日心地よい・・もいろいろ(心の着地点)
- 小さなしあわせの種2025年1月16日金のなる木と幸運
予約をする(空席確認)
小松万佐子のカウンセリングのご予約確認(24時間対応) ※お電話によるご予約は、 電話による予約方法(フリーダイヤル)でご確認ください。 Please click here to make reservations from my calendar.