先月のブログで
”安曇野にもあるよ~、ワイナリー”
を綴ったことと思います。
訪ねたタイミングは閉店で
「今度こそ!」のまま
近場でありながら訪ねられていないのに
お先にご紹介は
松本市内にあるワイナリー。
家族は、この長野県の中信地区と
いわれるエリアでは
県内有数のメッカ
いわば代表格の塩尻市産ワインが
お好みのようですが
長年お世話になっている県外の方々に
季節のぶどうを送るということで
買い物に出かけたいも
仕事中の隙間時間では
本命の塩尻市への往復は
難しいとあって
松本市内のぶどう農家さんを訪ね
注文するのに合わせて
寄ってみたのが松本市にある
「山辺ワイナリー」さんです。
こちらも、ここ数年の世の中の変化で
試飲コーナーはやめているとのこと。
ただし、併設されたレストランでは
お手頃な値段で
良質なワインをいただけると伺い
少し試してみました。
訪ねたのは平日の午後でしたが
やはり季節だからでしょうか。
訪ねる人が多いように感じますです。
昼からボトルをテーブルに置いて
お食事をしている方々も目に付きます。
仕事中なので食事にちょいと
付け足す具合にちびりちびり。
運転していないと
こんなに自由がきくものなのですね。
会社勤めをしていた時代は
ニュースが落ちついていれば
毎度の侘しい社食ではなく
外でいただくランチ時に
同僚と二人、三人で
ボトル1~2本空けていることも
あったほど。
元々、アルコールが
得意な家系であることも手伝い
日本酒はまさにお水代わり
ワインやシャンパンは
色の付いた水や炭酸水のような感覚で
飲んでいました。
しかも、どこまで飲んでも
びくともしない素面。
酒豪だったのかもしれませんね~。
会社勤めを離れ
医師を目指す学生に戻った時代辺りから
アルコールがほぼ身体から抜け切り
長野へ来てからはさらに
ほとんど飲まなくなり
だいぶ弱くなった気はします。
写真は山辺ワインの「山葡萄」なるもの。
メニューにも綴られていますが
だいぶ個性的なお味です。
酸味と渋み、そして山葡萄の持つ
野性味が重なって
だいぶパンチがあるように感じます。
お口を潤す程度にお品良くいただく
ワインもいいものなのかもしれません。
こちらのワイナリーさんでは
地元の農産物直売所も併設されており
様々な角度から楽しめます。
これから迎える収穫の秋。
果樹農家さんたちが苦労して
大切に育ててらした秋の味覚を
味わい楽しませていただく
よい季節が巡ってきました。
感謝して美味しくいただきたいものです。
この山辺のワインをふんだんに使った
パスタはまた明日のブログにて。。。
『山辺ワイナリー』
〒390-0222 長野県松本市入山辺1315−2
tel: 0263-32-3644
営業時間:08:30 - 17:00
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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