身内のことだからこそ
やたらに誰かに相談できない。

知り合いに話をしたら
嫌な反応をされそうで恐い。

まずは苦しんでいる大切な
自分のために

あるいは一緒にいる
家族のためにも何とかしたいし
関係も良好に保ちたい。

けれども一人一人が
個々に悩む以外、話せる場所がない。

そういう時こそ、ぜひ
カウンセリングを
利用していただけたらと思います。

「第三者（カウンセラー）が加わるなんて
余計に話しにくくなるのでは？」

そんな風に、最初は思われるかもしれません。

意外かもしれませんが
むしろ逆だと思います。

普段、会話が成立しなかった
ご夫婦や親子さんが

第三者を前に

二人だけの環境においては

どちらかが一方的に攻撃し
どちらかはだんまりになるなど
成す術がなかったところが

カウンセリングの場では
本音をぶつけ合うことができたり

関わるそれぞれの方の思いを
改めてきちんと知ることができるなど。

猜疑心に苛まれ
お互いに疑心暗鬼でい続けるよりは

一度きちんと相手と向き合って
相手の本当の気持ちを
言葉や態度で明確に知ること。

また、こちらからも相手に伝え
その思いを
お互いが正確に知り合うことは

何より大切な関係修復のための
一歩となると思うのです。

ご夫婦も、親子も、家族も
その関係性に同じ形は一つもなく
それぞれの関係において

お一人お一人が
ご自身を大切にしながら
関係を保てるよう

お話は公平に伺わせていただいております。

関係性の在り方や着地点は
人の数だけ様々な形が存在します。

それぞれにとって
”ここなら” と思える着地点を
一緒に見つけていく場となれば
何よりうれしいです。

　『親子・家族カウンセリング』　
　『ご夫婦・恋人カウンセリング』

投稿者プロフィール

小松万佐子こまつまさこ心理相談室（安曇野ルーム）心理カウンセラー

今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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