どんなときも私たちは
自縄を解いて自由になる
選択を持っているのに
なかなか行動できないのは
なぜなのでしょう。
私たちの手のひらを
胸のまえで上向きに開いて
深い呼吸とともに見つめてみます。
生まれてきたばかりの頃には
そこには何も乗っておらず
何でもできる
何にでもなれる
そんな想像(創造)の自由が
ありました。
いつのまにか
そこに様々なものが乗せられ
重くなっていることに
慣れてしまったのでしょうか。
手放せばどこまでも軽く
飛べることがわかりながら
なぜ
「それに」
「その場所に」
「その考えに」
執着するのか。
どんなときも選択はご自身の
内側にあり
執着を抱き続けるのか
手放すのかも
自ら決めることができます。
「どうして、訳のわからない感情で
こんなにも涙が出るのか?」
その答えはもう
尋ねたあなたの心の内側に
しっかりとあることに
気づけますように・・・。
”自由にできず重く
押さえつけてるものは
何なのでしょう?”
自らを眺め問い続け
どうしたいのかを選択するのは
どんなときも私たち自身です。
投稿者プロフィール
-
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
最新の記事
- こころ2024年11月22日心も色とりどり
- きょうのつぶやき2024年11月21日おひさまの温もりと当たり前の日常
- 季節のたより2024年11月20日冬の訪れを感じる
- 大切なこと2024年11月19日一年の感謝を覚える時季と詩人と
予約をする(空席確認)
小松万佐子のカウンセリングのご予約確認(24時間対応) ※お電話によるご予約は、 電話による予約方法(フリーダイヤル)でご確認ください。 Please click here to make reservations from my calendar.