冷え込みが厳しい朝に
裏庭で出くわした
神秘的な光景。
全体像をお見せしたいですが
バックに住宅が映ってしまい
残念です!
枯れ木となった大きな栗の木はじめ
裏庭の木々のあちこちに
はられた蜘蛛の巣が
寒さで凍ってしまったのでしょうか。
それとも霜がついたのでしょうか。
お詳しい方にぜひ伺ってみたいです。
大きな栗の木をはじめ
庭木から庭木へわたる蜘蛛の巣が
端からそのままの形で
垂れ下がったまま固まり
きらきら白く輝く
クリスマスオーナメントのよう。
日常の中で出逢う
「わ!?」「おぉっ!!!」
12月はそうでなくても
何かと気忙しさを
煽られたような雰囲気が
漂いやすい時季です。
日常のなかにある
見落としてしまいそうな
ささやかなほっこりや
美しさ、小さな驚きを
いつも以上に大切に
自分のペースを見失うことなく
過ごせたらよいなと思っています。
喜びも驚きも
心に余白があってこそ。
少し気が焦っているなと
感じられたのでしたら
暖かくして一呼吸をしに
外に出られて
目の前の世界を
ゆっくり眺めてみられると
よいかもしれませんね。
自然界はどんなときも
あるがままにマイペース。
心の余白に映り入りこむ
日常のささやかな驚きや
ほっこりを大切に
心の温度もあげていけたら
いいですね。

一部しかお見せできないのが残念なくらい木全体のあちらこちらに凍った蜘蛛の巣の垂れ下がりが輝いており「新手のクリスマスツリーオーナメント」さながらです。。。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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