私の ”元気のもと“ は
長野県の雄大な自然です。
特に、現在住まう安曇野の自然!
北アルプスを眺めて
毎日暮らせるこの環境が
どれだけ贅沢なことか・・
厳しい自然の猛威も
もちろん
冬の厳寒期などは
特に感じますが
それでも大自然の緑溢れる
この自然の中に
身を置くだけで
あらゆる邪心や
複雑に絡み合った思考が
解れてくるような気がします。
深呼吸が必要なときは
少し山際まで運転すれば
包み込むような木立の中で
芯からの深呼吸ができるんです。
空、山、河川
空気、水・・・
何もかもが澄んだ
土地での毎日の暮らしは
自らの内を眺めることすら
素直で、正直に
また楽にしてくれる。
そんな気がしてくるんですよね。
時に、雄大な自然に
私たち人間の奢りを
戒められているような
気がすることも・・。
冬は特に、私のような
厳寒に耐性のない
根性なしには
何もかもが試練に感じますが
それでも大切なことを
学ばせてもらっていると
いつも思っています。
思いがけずに住まいを移し
いつのまにやら
大切な場所になっていた
この豊かな土地に
今度は私が何を返せるのか
わくわくしながら
考え続ける毎日でしょうか。
常念岳についての
特別な想いは
長野へ来たばかりの頃を
振り返りながら綴った
併せてお読みいただけましたら
幸いです。
長野、とりわけ安曇野の
大自然のおかげで
今日も活力をいただき
元気に飛び跳ねながら
生活しています。
まさに「私の”元気のもと”」ですね。
【2021年8月のお題-1】「あなたの ”元気のもと” 教えてください」(くれたけ#160)
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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