生きていればその時々にさまざまな私がいて
なんだか情けないくらい恰好悪い私もいれば
よくがんばったなと褒めたい私もいる
きらっきらに輝くように思える自分も
どん底で打ちひしがれる自分も
どれも偽りのない私の一部分
今の自分にとって都合の良い私だけを
「私」だと認めるのではなく
あれも私、これも私と、陰も陽も
すべてひっくるめて私と受け入れたとき
心の器が少し広がるような気がします
無理に好きにならなくてもいい
”好きになれなくても「それも私」と
ただ受け入れればよい” のだと思います
私たちは生まれてきただけで
もう完全な存在なのだから
完ぺきである必要など少しもなく
どんな私も受け入れて
ひたすら己の真の姿を知ろうとし
周囲との関係を通して人生を学び続ける
ただそれだけなのだと思います
関連ブログ 「ちいさな野の花」
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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