ご縁をいただき、くれたけ心理相談室でお仕事させていただくようになって4ヶ月になります。
本日ご紹介させていただく広島鯉城支部にてご活躍中の門田保子カウンセラーには残念ながら、まだお目にかかったことがありません。
けれども以前、私が書いたブログ(「まさこの部屋 こんな表情(かお)に会いたくて」)に門田カウンセラーが ”素敵なお話ですね” とコメントをくださったときの印象はたいへんよく覚えています。
なぜ、門田カウンセラーがこのタイトルのブログに反応くださったのか。
「素敵な笑顔マイスター」として各種研修などでもご指導されていらっしゃる方なのだと知ってすごく合点がいったことがあります。
たった一言のコメントで、お持ちでいらっしゃる大人の柔らかな物腰をものすごくよく感じられました。
不思議な言い方かもしれませんが、わずかな言葉の雰囲気にその方の本質的な部分というのは表れるような気がします。
それは、用いる言葉が良いとか悪いとか、丁寧である云々とかでもないのです。
うまく説明しにくいですが、まさに言葉がまとう空気感なのです。
まったく同じ言葉を使っても人それぞれの空気感って如実に表れるので、結構、私は他人のそうした部分を密かに観察しています。
門田カウンセラーから感じたのは温かい大きな手で包み込まれるようなものでした。
ただ柔らかいというつかみどころのない感覚よりは、もっとしっかり厚みのある大きなものに丸ごと抱かれる感じです。
そして、ものすごく謙虚でいらっしゃる方なのだなと思いました。
年齢を重ねるにつれ人によっては出がちな、威圧感といった類の空気をまったく感じられません。
人生の節目節目で経験するさまざまなことを乗り越えながら、一歩一歩とても丁寧に日々を重ねてらした方なのだろうなぁと僭越ながらも感じました。
私のカウンセラーさんご紹介シリーズでは恒例の「お花に例える」では悩みましたが、大輪の牡丹の花です。
清潔で凛とした蓮の花のイメージもありますが、そこに大人の落ち着いたエレガントさが加わるのでやはり牡丹です。
素敵な門田カウンセラーに、まだお会いできていない他のカウンセラーの皆さん同様お目にかかり、ゆっくりマイスターの笑顔を拝見しながらお話をしてみたいなぁと思います。
ご一緒できる場面を、見守られ何もかも受け止めてもらえるようだろうなと想像しています。
そう考えると、なんだか心が温かく安心した気持ちになってきます。
きっと門田カウンセラーのクライエントさんたちもこのような気持ちでいらっしゃるのでしょうね。
いつか、先述の私のブログ「シリーズ まさこの部屋」で ”素敵な笑顔マイスターの門田保子カウンセラー” としてご紹介できたらうれしいです。
【2021年4月のお題-2】「門田保子カウンセラー(広島鯉城支部)ってどんな人ですか?」(くれたけ#153)
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
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