発したものが、たとえたった一人であったとしても誰かの胸に響くことはうれしいものです。
こちらのブログは、クライエントの皆様に限らず、たまたま偶然このサイトを見つけ読まれた方、あるいは私の周りの友人をはじめこれまで知り合ってきた方々など。どなたであれ、皆さんそれぞれの日々の生活の中でわき上がる様々な想いや考えに対しての何かしらのヒント、あるいは励ましや癒しとなればよいなぁと思いながら毎日綴っています。
私を知っている方がこちらのブログを読まれると「ん?ずいぶん大人しいな」と驚かれるかもしれませんが「まあそんな面もあるさ。ははは・・」で今日のところは勘弁してください。
昨日、春らしい大変喜ばしく素晴らしい報告をしてくださった友人がいました。
還暦をもう何年か先に控える年齢でいらっしゃりながら夢を叶えられたのだそうです。
今春から再び大学生としてお好きな芸術を専攻として学ばれるとのお報せに私を含めた周囲の人がどれだけ感激したかはしれません。
恐らくそのことをご存知の親しい友人もたくさんいらっしゃり傍らで言葉はもちろん、彼らが日々一生懸命に生きる姿などでも、そっと見守りながら彼女を応援されていたことでしょう。
私は報告をもって初めて聞き知ったので、驚くと同時に心から感動しました。
彼女が私のブログを読んでくださっていることは知っていましたが、送ったささやかなメッセージに「(ブログを読むことで)心が潤っており、これからも日々のアクセントとして傍らに。いつも脇を一緒に走りながら応援してくれるまさこさんの顔と安曇野の風景が見えた」といったニュアンスのとても素敵なお返事の言葉をいただきました。
夢を叶えた方の傍らに、私の発する日々のメッセージが置かれていたことが何よりもありがたく、また私も大いなる勇気と感動をいただきました。
発したメッセージの中に、読んでくださる方がそれぞれ何かを感じてくださるのであれば、それだけでうれしく、またありがたいことだと思っています。
求めている言葉を見つけるに限らず、読まれた内容をもとに「私はこう思うな」というご自身の考え方やものの見方、感じ方を再確認する場としてくださっても良いですし、個々の人生に対する何かしらのヒントを得てご自身を、またその日常や人生をさらに輝かすきっかけにしていただけるのでしたら何よりうれしいことです。
泣いたり、笑ったり、喜び溢れる日もあれば、悲しみに暮れる日もある。
生きているからこそ様々な感情が日々胸中を渦巻き、私たちの心はまるで休まることを知らぬかのよう。
時に立ち止まったり、動きたくなくなったり・・
どんなときも、懸命に毎日を生きていらっしゃる皆さんを、ブログを発信しながらこれからも最大のエールを送り応援させていただきます。
こうして本日も、最後までお読みいただいてありがとうございました。
心よりの感謝を込めて・・・
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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