穏やかでいらっしゃるけれどしっかりとされた芯のある女性。まだお知り合いになってまもないけれど、私が裕美さんに当初から一貫して抱いている印象です。
くれたけ心理相談室にご縁をいただき所属し、お仕事をスタートするまでのWEBサイト準備期間をサポートくださったのが事務局長を務めてらした裕美さんでした。
このご時世とあって初めからずっとメールとオンラインでの関わりでしたが、そのわずかなやりとりであっても非常にわかりやすい的確な指示をいただき、相手のペースに合わせて作業を進めてくださる心から安心できる、とても頼もしい存在でした。
お忙しいご自身のお仕事の合間に、いつも寛容的な態度で見守るように準備の流れ進行をしてくださる裕美さんのおかげで行きつく場所に間違いなく流れ着くことができたといっても過言ではないかもしれません。
実際にオンラインでお顔を拝見してお話させていただくと、そのしっかりとされ芯のあるお人柄に加え、しなやかな柔らかさも備えもってらっしゃることに気づきます。凛としたしなやかさは、まるで柳の木のようですね。軸はあれども固まりすぎず、こだわり過ぎず・・。
改めて、ステキな女性だなと思いました。
きっと裕美さんのカウンセリングを受けられる方々もこうした「この方なら何があっても大丈夫」という安心感のなかでご自身の心をだんだんに開かれていらっしゃるのだろうなと思います。
色彩に例えるのであれば「透明感の強い水色」。日に日に高くなっていく秋口の、どこまでも澄んだ空の色に似ているでしょうか。サイト内のPRにサッカーを長くされていたという文言を拝見していたので、やりとりをするようになりその「さっぱりとした心地よい清涼感」を改めて実感しています。
またお花に例えるのであれば、こちらもあくまで個人的な印象ですが、裕美さんはアヤメのイメージです。純白で可憐なマーガレットも思い浮かびますが、私のなかでは意志があり、ものごとの道理をわきまえていらっしゃる芯のある女性としてやはりアヤメかハナショウブの印象のほうが強いです。
たまにそのお花の花弁にくっついて、いつまでもウトウト昼寝をしたくなるような、安心感と大きな優しさを感じますね。(あ、すみません。。。)
裕美さんのようなカウンセラーと一緒に人生のさまざまな場面で向き合う課題を乗り越えようとされていらっしゃる皆さん。きっと、どのような姿を見せてもきちんと受け止めてくださり、揺るぎない心で包み込むように皆さんへ寄り添い、本来の輝きを取り戻す道筋を共に探ってくださることでしょう。
澄みきった水色の青空の下で、安心しすべてを解放して大きく深呼吸ができる。裕美さんは、そんな清々しくも柔らかい素敵な空気感を放つカウンセラーでいらっしゃると思います。
【2021年1月のお題-2】「青柳裕美(静岡県浜松市)カウンセラーについて語ってください」(くれたけ#147)
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