皆さん、子供の頃に
乗り物酔いはありましたか?
私はかなりひどく
特に苦手だったのが
船とバスでした。
マイカーですら遠出は大変で
寝ていくことが多かったように
記憶しています。
揺れがひどい乗り物が苦手の中には
電車も含まれていたかもしれません。
現在、長野から都内へ戻るには
県内中信地区に住まうとあって
松本から新宿への
「特急あずさ」 になります。
山に囲まれた長野県の線路や道路は
カーブが多いことが特徴です。
だからなのでしょうか
揺れが半端ありません。
20年近く前になると思いますが
父方の長野に住まう祖母が亡くなった際
都心から久しぶりにあずさに乗って
長野を訪ねる機会がありました。
当時、学生に戻っていたこともあって
片道3時間何もしないことが惜しくて
本を読んだり物を書こうとしたことがあり
改めてその ”ゆれっぷり” に
驚いたことがあります。
文字など到底書けないほどの揺れが
随所にあって
無理にやろうとして酔ってしまい
ずっと寝ていたことをよく覚えています。
長野に住まいを移してから10数年
感染症対策の2年間以外は
今日にいたるまで毎月数回
特急あずさを主に使って戻っていますが
最初は季節ごとの景色を眺め
音楽を聴いたり
ここぞとばかりに休むことも
多かったように思います。
けれども特にここ1~2年は
片道3時間、往復約6時間が
やはり、惜しくて
ノートパソコンを開いて
仕事を始めたり
他の方々の投稿などを
まとめて読ませていただく時間として
使うようにしているのですが
目を使って読んだり打ったりが
よくないのか
はたまた、座席の位置の問題なのか
(電車にも揺れやすい位置ってあるのかしらん?)
お年頃も手伝ってなのか
ここ最近、特に
また乗り物酔いがひどく
乗車中はもちろんですが
下車後も終日キレが鈍り
使い物にならないほど
ゲロゲロな状態です。
昨日から都内へ戻っていますが
なるべく揺れが影響しないよう
頭を座席の当該位置に
こすりつけたまま固定して
目線を揺らしすぎないようにして
作業をしたのですが
あまり効果はなかったみたい・・。
途中からは最近のお決まりパターン
完全ノックアウトで
ただ眠ってくる羽目になりました。
下車後の諸々の予定に影響を及ぼし
嫌だなこれって感じですが
ご自身なりに対策がある方や
識者の方にお伺いしたいです!
長野県内、「特急あずさ」に限らず
名古屋方面に松本や長野から向かう
「特急しなの」も負けずに揺れますね。
そんな揺れのひどい電車に乗って
何か作業をしたいときは
酔い止め飲む以外に
読んだり、PC作業しても
乗り物酔いせずにこなせるコツや
秘策はあったりするものなのでしょうか。
◎写真は弟の家のすっかりおじいちゃんになって、日向ぼっこしながら寝ていることが多くなったトイプードルのぷー太郎。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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