皆さんの心に沁みた
日々の励みとなっている言葉には
どんなものがありますか?
ブログでも何度か綴ってきていますが
私たちは社会的動物である以上
他者との関わりを通して
互いに与え合うエネルギーを糧に
心身を保っている一面もあります。
互いに放ち、放たれた言葉一つで
心に灯がともることも
あるのでしょうね。
ここ最近、立て続けにいただく
シンプルな言葉に
私はほっと心を和ませています。
寒くなってきたこともあるのでしょう。
クライエント様たちからも
身体を気遣う言葉をいただくことが
多くなりました。
「私を含め、先生を待っている
多くの方々のためにも
どうぞお身体に気を付けてください」
とてもシンプルな言葉ですが
発してくださった方々の
温かい思いやりを感じると同時に
自らの立場や生活を省み
身が引き締まるような思いもします。
自分一人の身体としてだけでなく
その先に繋がる人々にも
思いを馳せる
よい機会になりました。
立場に関わらず
こうして出会った多くの方々から
日々の活力となる
エネルギーを分けていただいている。
そんな気持ちにもなります。
寒くなってきたからなのか
連日の立て込みに
身体が強張っていたのか。
いただいた言葉が
暖かい毛布のように
ふっと肩を包んでくださったようで
ほっとしました。
人は見えない部分でも
互いを支え合っているのだな。
どこかくすぐったいような
じんとした温もりで
秋の冷え切った空気が
心地よくさえ感じる10月最後の週末です。
皆さんも、暖かくなさって
素敵な週末をお過ごしください。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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