季節のたより

こころ
地中深く・・

    何かがうまくいかずに ずっと同じ所にいるようで 苛立ってしまうこと。 生きていると誰もが一度は 経験することだと思います。   こうして、他者の人生を 第三者的な視点から見つめ 立ち […]

続きを読む
こころ
新しいサイクルの始まり(執着なく淡々と巡る)

    お天気が回復した週末の安曇野には あちこちに散ったお花が目立ちました。   春の代表格、桜の花弁も その美しさを称えたまま 土に返る時季を迎えています。     […]

続きを読む
季節のたより
”この道はいつか来た道”(満開の桜の下で)

    暴風にさらされているここ2日間。 週頭の急激な気温上昇で 咲き始めから一気に満開へ向かった 安曇野の桜です。   平野から少し山の麓に近づいた 北アルプスからの水流 黒沢川という河川 […]

続きを読む
季節のたより
春の雨音を聴きながら

  春の雨はどこかほっとします。 季節柄、動きを止めることがないほど 始終駆け回っている感覚を 一旦、お休みにして ふっと力を抜いて 「休んでもいいよ」と 自然と肩を組んだ自分の心に 囁かれたような・・。 &n […]

続きを読む
季節のたより
春眠(ほんとうに)暁を覚えず。。。

    寝ることが好きなことは こちらのブログでも よく綴ってきました。   若い時分は ショートスリーパーの典型で 寝ている時間がもったいないと いわんばかりの 徹底した3~4時間睡眠。 […]

続きを読む
季節のたより
”早春賦” から ”春がきた”

  ”春とは名ばかりで 風はまだ冬の冷たさそのもの 里山に春が訪れるのは もう少し先なのでしょうね” といったニュアンスで綴られた詩。   じれったいほど何度も 三寒四温を繰り返し訪れる 遅い安曇野の […]

続きを読む
季節のたより
足下の春(ちいさな喜び)

    庭のあちらこちらに顔を出す こんなミクロな世界に 気づきやすいのは 春を迎え始めたばかりの こんな時季でしょうか。   足下で、下手をしたら 踏み潰してしまいそうなところに 小さな小 […]

続きを読む
こころ
春先の揺れる思い(眺めるということ)

  春一番が吹き荒れた日から一転 もう一度、寒の戻りを経験している 朝を迎えています。   陽気も、寒暖を繰り返しやすく 日々の暮らしにも変化が多く 心が落ち着かない。 そうした一面もある 時季なので […]

続きを読む
季節のたより
”あなたの笑顔にありがとう”(ヴァレンタイン♡タイの思い出より)

    今日はヴァレンタインデー。 言えなかった恋心を 伝えてみようと思う皆さんも 日頃の感謝をあえて言葉や 形にして伝えたい皆さんも 甘いものを通して 大切な人と 「美味しいね」の感覚で 繋がりたい […]

続きを読む
こころ
春までの行きつ戻りつ(心の雪解け)

    立春を迎え 改めてここ1ヶ月を振り返ると 日の長さをはじめ 目にする植物の種類や その芽吹きや開花など 寒冷地でありながらも その凍てついた大地の中や 凍り付いた植物の内部に 確実に春が訪れて […]

続きを読む