2021年5月14日
夕暮れ時に見かける手をつないだ親子の背 なんだか懐かしくて心が温かくなるのは 今日もがんばった一日の終わりに ふっと要らぬ力が抜けたからでしょうか 素になったとたん目に映る いつまでも眺めていたいやさしい光 […]
2021年5月9日
荘子の言葉に 「親を養う孝行は簡単、親を愛する孝行は難しい」 という言葉があります。 なるほどなぁと昔から思ってはいますが いつのまにやら我が優先し 当たり前に胡坐をかいてしまい 親から注がれた無条件の愛には まだまだ程 […]
2021年5月6日
心の世界で「揺らぐ」というのは 迷ったり、軸がぐらついたりと 少しネガティブな要素を含む 意味合いがつきまといます。 けれども、音楽の世界では この揺らぎが逆に心の癒しになるから 不思議ですね。   […]
2021年5月2日
”新しい朝が来た 希望の朝だ 喜びに胸を開け 青空あおげ ラジオの声に 健やかな胸を この香風に 開けよ それ 1 2 3” (「ラジオ体操の歌」作詞:藤浦洸作 作曲:藤山一郎) 朝のトレーニングが終わった […]
2021年4月26日
久々にやってしまいました。 食べることが好きなので、油断をするといくらでも食べられてしまう私。 昨日、授業の合間に昔からある喫茶室で大好きなB級グルメの王道のような「スパゲッティナポリタン」(パスタとは呼びません)を食し […]
2021年4月15日
ため息をつくたびに幸福が逃げる。 ため息はあまりつくものではないという 暗黙のポジティブ神話のおかげで なかなか人前ではつきにくいって あるのかもしれません。 でも、見知らぬ誰かの人目を憚らな […]
2021年4月8日
今年も母を連れ、安曇野市内の川沿いを1キロに渡り紅色で染め上げる桜並木を散歩してきました。 川の両岸を古木の桜の木がずらっと並び、春風に桜の花びらが舞い散る様子はどこか別の世界に舞い込んだかのように幻想的で […]
2021年3月31日
春の陽射しの下 いっせいに色彩が溢れ出した我が家の庭。 まばゆいばかりのカナリア黄色、情熱的な赤 柔らかなピンク、人目を惹く桃色 ところどころに白や紫も混じり映え 何色と一言では言えぬほど濃淡さまざま それぞれの美しさを […]
2021年3月25日
”春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思へど 時にあらずと 声もたてず 時にあらずと 声もたてず” (作詞:吉丸一昌 作曲:中田章) 「早春賦」 皆さんも、小・中学校時代などに歌われた記憶があるのではな […]
2021年3月20日
おいしいものを食べたり 大好きな人たちと会ったり 目の覚めるような心洗われる風景に ふいに出会ったりと・・ 人生のあらゆる場面において そこだけを切り取って残しておきたい瞬間のために カメラやビデオという機 […]