きょうのつぶやき
笑顔の輪(きょうのつぶやき)

なんでもないと思った仕草であなたが笑った にこりと笑って だんだんに大きな声を出して いつのまにやらお腹を抱えて笑っている うふふ、あはは、わはは・・・ あなたが笑う姿を見ていたら なんだかわたしもおかしくて、いっしょに […]

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大切なこと
休息のすすめ

今日は「學問のすゝめ」(福沢諭吉 著) ならぬ「休息のすゝめ」について。 睡眠の大切さはもう長いこと医学的根拠をもとにあちらこちらで言われていることなので皆さんも既にたくさんの知識をお持ちでいらっしゃると思います。 快適 […]

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恋ごころと愛
残り香

今日から2月ということもあって少し恋や愛の話も書いていってみたくなりました。 ある程度の年齢を重ねると、天ぷらや串揚げなど、あれだけ好物だったガッツリ系の揚げ物がなんだか胃に重く感じられるのと同じように思い出す恋や愛の記 […]

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小さなしあわせの種
しあわせのチャンネル

いつもは門の向こうでポストに配達物を入れるだけの郵便屋さんが門をくぐり書留を届けてくださったある日の夕方。 サインした配達物証明を受け取ると足早に玄関を出て、戸の向こうにある庭に目をやるなり 「冬なのに、きれいですね」と […]

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日々のほっこり
光の朝

つい先日のことです。 とても寒い朝でした。 朝陽が久しぶりにまぶしいほどのきらめきを見せて なんだか良い一日が始まりそうな予感でした。 庭のあちらこちらでみられる木と木をつなぐかのような蜘蛛の巣。 その蜘蛛の巣が凍ってい […]

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きょうのつぶやき
赤南天と白南天(きょうのつぶやき)

庭や門先に我が家に古くからある南天の木。 あちらこちらで赤い果実をつける様子はまさに冬の風物詩です。 年末年始、ふとした拍子に今までは気づかなかった場所にひっそりとある青白い実をつけた南天を見つけました。 てっきり、20 […]

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こころ
北風と太陽 

こうして冷たい北風が吹き荒れる秋から春先までの長い寒冷期になると思い出す童話があります。 冬の外出は、暖房着がずいぶん軽量化され、また暖かさの性能も抜群なのでちっとも嫌ではないという方も多い昨今です。都市部に限らず、気密 […]

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わたしのお気にいり
わたしのお気にいり(ボトルインク&つけペン)

私は子供のころから手紙を書くのが好きでした。幼少期に読んだ、ご存知の方も多い「あしながおじさん」(ジーン・ウェブスター著)という児童文学作品の影響なのかもしれません。 主人公である孤児院育ちの女の子、ジュディが “あしな […]

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きょうのつぶやき
いまは目には見えなくても(きょうのつぶやき)

  いますぐは目に見えなくても   植物をはじめ この宇宙の万物が その循環を決して止めることがないように   見えないところでは 何かがちゃんと動いている、育っている   たとえ […]

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まさこの部屋
シリーズ まさこの部屋 「こんな表情(かお)に会いたくて」③

「赤信号と蝶」 今日はすいぶん昔になりますが、こんなタイトルで当時、雑誌にエッセイを書かせて頂いたあるタクシーの運転手さんのお話をしたいと思います。 まだ私が会社勤めをしていたころのある朝に出会った日常の一コマでした。今 […]

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