
都内から戻る列車の車中で
綴っています。
戻ってすぐに
毎度のことながら
対面、オンラインいずれも
深夜まで
セッションが続くとあって
デパ地下お馴染み
米八さんの弁当を食べながら
深い山々から立ち上る
幻想的かつどこか神秘的な
白い蒸気を眺める
そんな、移動中のひと時が
ほっとする時間だったりします。
帰京の期間中
雨が降ったり止んだりの
この季節ならではの
ぐずついた陽気のなか
相変わらず朝から晩まで
オンラインをも含めて
飛び回る時間だったとあって
見慣れた街の景色を
タクシーの車窓から眺めて
季節の移ろいを感じとることは
なかったような気がします。
あえて言うのでしたら
デパ地下に並ぶ商品に
芋、栗、かぼちゃがやたらと増えた
(=秋ですわよ~)
といったところに
季節の変化を感じる程度
だったように思います。
本日の写真は、先日
仕事で出向いたついでに
あちこち立ち寄った
軽井沢で目にした
ハナミズキなのか
ヤマボウシなのか
何かの大きな実です。
何の実なのか
どなたかお詳しい方に
訊ねてみたいところです。
愛くるしい赤い実と
紅葉しかけた葉が
季節の先取りをしているようで
あっという間に
この地域には
紅葉のシーズンが
訪れるのだろうな
などと思いながら
私が子供~青年期の頃
軽井沢の別荘に来る
家族ぐるみの友人たちと
芝生に寝転がったり
チャリンコを乗り回した
あの古きよき時代の
夏の終わりから秋口にかけて
盛夏とはまた違う
独特の寂しさや静けさを漂わせる
旧軽の街の雰囲気とは異なり
オールシーズン
観光客や地元の人々で賑わう
市街地の様子に
時の移ろいを
感じたりもしました。
時は、「今」に戻りますが
あずさの車窓から眺める
山間の景色は先述の通り
随所に白い蒸気が立ち上り
黄金色だったであろう
田の稲は多くが刈られ
次なる季節へ廻る
準備をしているかのようです。
私が感じ取れないだけで
慌ただしく過ごす毎日のなかでも
季節は着実に進んでいます。
きっと、初冬の訪れも
このように
私が気づききれぬうちに
いつの間にか
そっと傍らに忍び寄り
静かに、そして着実に
深まりゆくことでしょうね。
投稿者プロフィール

- こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
-
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