芍薬 ピンク 2026

 

知人のお宅で出逢った
早咲きの芍薬。

 

牡丹ほどではないですが
咲いている時間は短いです。

 

毎日、様々な方々と出会い

お一人お一人の人生に起こる
不思議に
立ち会わせていただいています。

 

起こる出来事の多くは
当然ながら、ご本人は望まぬこと
がほとんどだと思います。

 

けれども起きた。

 

そこに何が意味があるのかは
渦中にある人々は
知り得なくて当然でしょう。

 

今は、置かれた環境で
感じることを
感じ尽くすことしかできない。

 

理屈でご自身を説き伏せたり
整理をつけようとすることすら

回避の体になる時も
あるのだと思います。

 

向き合うことから
その目を逸らさず

感じる苦しみから
すぐさま
逃れようとするのでなく

感じ尽くすしかない・・・

人生には、そういう時間もあることでしょう。

 

”人生に起こることには意味がある”

 

このセリフを
どこで聞きかじったのか

まだ何も人生が変わっておらず
同じ事、同じ思いを
延々と繰り返しては

憤慨したり、苛立ったりして
不安になっている

要は、聞き知ったことを
頭と言葉だけで
理解している段階だったり

今、その渦中なるものを
初めて経験をしている最中なのに

早々と語ってしまっている人々もいますが

うそこけ、うそこけ
強がったり、はったりこいて
わかったふりをしない!

ましてや他者に説かない!
(500億万年早いわ、あほんだら!!)

 

実際にのたうち回るような体験から
長い歳月を経るなかで

その過程にも
様々な実体験が加わり

内から突き上げをくらうような
深い確信、「あぁ・・」という
心底からの腑落ちを経て
初めて口に出せることです。

 

誰かの語ったことを
誰かの綴ったことを

そのまま我が物顔で語るには

体感を通して身に刻み
あらゆる叡智と共に熟成されゆくための
時間と心の目と力が
必要となるのでしょう。

 

なぜ、それがわかるのなら
表面上はともかく
内側の世界は頑なまま
しなやかさを欠いた状態で
苦しみ続けているのか。

なぜ、その言葉を語れるのに
人生が望むように変わらず
実績も結果も出せないままなのか。

 

私の目には

今はどこに
ご自身があるのか
皆目、わからずに

光りを失ったように感じる場所で
ただのたうち回るしかないと
涙する来訪者の皆さんの姿こそが

本物だと感じられるのです。

 

それこそが真の理解への
一歩だと思うからです。

 

私が、向き合う皆さんから
生きた学びをいただいていると
感じる瞬間でしょうか。

 

だからこそ
ご縁をいただいた方々には

頭で理解したような気になる
カウンセリングの類いではなく

本物になってゆくとは
どういうことなのか

生来備え持つご自身の力を信じ

カウンセリングを通して
その過程を実感いただく

そんな経験を
なさっていただけたらと思っています。

 

投稿者プロフィール

小松万佐子
小松万佐子こまつまさこ心理相談室(安曇野ルーム)心理カウンセラー
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ

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