早朝から
訪問カウンセリングに
出向くにあたり
平野部では晴れ間こそ出て
風が少し強いくらいの印象だった
本日の天気が
松本平でも山に近いエリアでは
降雪がひどいらしく
訪問先から出向く側の
足を心配して
お電話をいただく朝でした。
基本的には
「何が起きてもどうにかなるさ」
という性分なので
お天気などは
よほどのことでない限りは
行ってみて、やってみて
判断するか・・ぐらいの
思いでいます。
ただ、ご心配いただいた
そのお心遣いそのものが
朝から、その方の
大切な心そのものを
受け取らせていただいたようで
たいへん温かく感じられ
一日の始まりに
ちょっとしたギフトを
いただいたような
気持ちにすらなってきました。
出向いてみると
降雪、積雪はあるものの
安全運転であれば問題なく
伺えてよかったという
結末でした。
「こんなところまで申し訳ない」
という思いからだったのでしょうが
何より私の身を案じてくださっての
お気遣いだということが
よく伝わってきました。
”たとえ猛吹雪のなかであれ
途中で車を捨て置き
歩いてでも伺いますわよ~”
という気概はありますので
どうぞご心配なくでございます。
日常における
ささやかな出来事かもしれませんが
私たちは、日々
人が持つ生来のやさしさや
思いやりによって
勇気や活力を
いただいているのだな
そう感じる真冬日の朝でした。
新年が明けても
こうしていただく
人の心の温もりに
感謝が尽きない毎日を
過ごしております。
◎雪をイメージする最近の写真が見つからず、とりあえず、ちょっと似たアイスでどうだ!という感じでしょうか。局時代、まだ赤坂に報道センターがあった時分によく昼にお世話になった『赤坂 津つ井』さんのコースの締めのアイスです。帰京中も、昼食・夕食問わず、懐かしくて引き続きお世話になっています!
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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