週明けから10月並の
暖かい陽気に恵まれる安曇野です。
柔らかな秋の太陽光が
なんとも心地よいことといったら・・。
忙しない季節だからこそ
こうした気候にほっと救われる
そんな気がします。
余計な力が抜けるというんでしょうかね。
相変わらず、連日賑やかな毎日です。
本日はこの後引き続き
午後のセッションを終えて
県内、別地域に出向いて
夜半までの仕事となります。
朝から晩までの
毎日のセッションに加えて
定期的、あるいはその都度
ご依頼のあった報告書や意見書の
作成・発行をはじめ
山のように積み重ねられた
カルテの加筆、見直し
などなど
特別なことはなくとも
日々の業務だけでも
やること満載とあって
ありがたい限りではあるのですが
1ヶ月半余りと迫る
年の瀬も相まっての
慌ただしい時季ほど
ほっとできる時間を
上手に用いながら
しなやかで柔らかな心を
いっそう大切にしたいと思っています。
皆さんも、年末に向けて
多忙な時期を迎え始めて
いらっしゃることと思います。
手を、足を、耳を、目を・・
ほんのひと時休め
ほっとひと息つける
ひだまりのようなお時間をも
大切に過ごされますように。
◎写真は、我が家の垣根に続くイチイの実。幼少期に、現在住まう家、長野の祖父母の家に遊びに来て初めて木登り(怒られましたが・・)をしたのもこのイチイの木でした。一時、垣根をはじめ木そのものが枯れていたこの敷地内で、再び植物が繁茂していることが何よりうれしく思います。この季節ならではの、南天と並んで印象深いイチイの赤い実。季節と在りし時代を偲ぶ風物詩です。
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今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。
皆さまが柔らかな心で一日過ごせますように。
小松万佐子から皆様へのメッセージ
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